親知らずを抜いたほうがいい理由

» 2014/01/12

数日前に右下の親知らずを抜きました。
特に虫歯になっていたわけではないですが、
かかりつけの歯医者から抜いたほうがいいと言われて、
普通の歯医者では抜けないから、
口腔歯科へ行ってくださいと紹介状をもらい、
大きな病院の口腔外科へ行って抜いてもらいました。

抜くときはもちろん麻酔をかけるので痛くはないですが、
麻酔が切れたあとはやはり痛くなり、
ほっぺたもしばらくははれているし、
食べ物も食べにくいし、困ったものです。

痛み止めなどの薬をもらって飲んでいましたが、
その薬も使い切ってしまい、
昨晩はまだ痛みが抜けずによく眠れませんでした。
とにかく、早く痛みが治まることを願うのみです。

次に左下の親知らずも抜く予定なので、
しばらくは痛みに悩まされそうです。

なんで痛くもない親知らずを抜かないといけないのか
歯医者の説明は一応受けましたが、
改めてネットでも検索して調べてみました。

ぼくの場合は、親知らずが横に生えてきて、
ほとんど歯茎に埋まっていて、
ちょっとだけ出ているような状態だったので、
虫歯などいろいろな病気の原因になりやすいということのようです。

痛みはともなっても、今のうちにきちんと治療して、
将来に禍根を残さないほうがいいということですね。

高橋誠 2014/01/12 10:08:37 Comment(0)

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