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4周年でスマホの機種変更をした話【前編】

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2011年4月にauの2回線目を契約して以来、メイン回線でガラケーK009、通信専用回線でISW11HTを使っていました。《あえてこの時期にガラケーを買う(訂正:もらう)

HTC製のISW11HTは、auで最初にWiMaxとテザリングに対応した第2世代のスマホです。自分の初スマホということもあって、これまで気に入って使ってきました。

とは言え4年使うとさすがに古さが目立ちます。Androidのバージョンは2.3.4で止まっています。古いAndroidの脆弱性が見つかっても対応できません。さらに今となってはメモリ容量が小さすぎて、メモリ不足のメッセージが常時出たままです。アプリのバージョンアップはダウンロード中にエラーになってしまってバージョンアップできません。新しいアプリを追加することは無理です。

ISW11HTのauスマートバリューが5月から3年目に入って、割引額が月1,410円から934円に減るのを機会に買い替えようと思いました。

はじめはメイン回線のK009を残したまま、通信専用回線を近頃流行のMVNOにする計画でした。MVNOの中で有力な候補になったのが、DMM mobileです。

DMM mobileの回線はIIJから借りているそうです。IIJは自分の中では信頼できるブランドです。試算したところ、ASUS Zenfone5本体、通信専用7GBプラン、その他オプションを含めて、月額3,935円×24回払い(通話料は別途)です。Zenfone5とほぼ同スペックのVAIO Phoneが端末代込みで月額4,298円ですから、それと比べても魅力があります。さらにDMM mobileは、スマホセット購入で1,500ポイント、端末代金を除く月額請求の10%相当のポイントが付くキャンペーンをやってます。艦これ提督にとってDMMポイントは現金と同じで使い勝手が良いです。笑)

ほとんどDMM mobileに決めかけていたところで、予想外の問題が出てきました。

auのスマホプランには、auのWiFiスポットを使うことができる「au Wi-Fi」が含まれます。スマホだけでなくパソコンやタブレットも1台は追加料金無しで使えます。うちの場合は、家族がWiFiモデルのiPadでau Wi-Fiを使っていたのでした。

auとの契約がメイン回線のガラケーだけになると、当然ながらau Wi-Fiが使えなくなります。何か代わりの通信手段を用意する必要があります。「そういえば月額の公衆無線LANサービスがあったはず」と思って調べた結果、駅構内などの本当に使いたい場所で使える公衆無線LANサービスは、実質的に以下の5種類に限られることがわかりました。

  • docomo Wi-Fi
  • フレッツ・スポット
  • au Wi-Fi SPOT
  • Wi2 300
  • ソフトバンク Wi-Fiスポット

この中で携帯の契約無しで公衆無線LANサービス単体で契約できるのは、「フレッツ・スポット」と「Wi2 300」の2つです。

Wi2 300は月額362円(税抜)とお手軽な料金です。ただし、駅構内などの使ってオイシイ場所のほとんどがオプションのエリアになっていて追加で1時間100円かかります。時間数のカウントはログインしてからの連続した時間です。朝昼晩にちょこちょこ使っていると、1日数百円になりそうです。これはうちの使い方には不向きです。

もう1つのフレッツ・スポットは初期費用2,800円(税抜)がかかりますが、月額900円(税抜)で追加費用は不要です。Wi2 300より低料金で済みそうです。

ただ毎月900円払うなら、ほぼ同額でアクセス場所を気にする必要がないWiFiルーターが比較対象に入ってきます。

公衆無線LANサービスからみると、au Wi-Fiはなかなかお得なように思われます。まさか公衆無線LANサービスがキャリア変更のネックになるとは思いませんでした。

後編に続く

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