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Amazon Kindle ストア 電子書籍出版のコレだけ! 技 #KDP

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今週末くらいから技術評論社さんの紙の書籍「Amazon Kindle ストア 電子書籍出版のコレだけ! 技」が書店に並ぶ予定です。

この本は、昨年夏に技術評論社さんからお話をいただいて始まりました。アマゾンの電子書籍Kindleに対応した電子書籍を、自分で作って売るための解説書です。

この1年の間にKindle関連は大きく変わったところがあります。マイクロソフトWordファイルが正式サポートになって、米国の所得税源泉徴収を免除してもらう手続きであるフォームW-8BENの提出が電子化され、(英米のストアで)Kindle Kindle Countdown Dealsが始まりました。画面のレイアウトや文言の変更も多いです。このため、印刷に出す直前まで原稿の修正と画面キャプチャの差し替えでたいへんでした。ようやく出版することができて、今はほっとしています。

アマゾンのKindleストアには、”Kindle本を作るノウハウをまとめたKindle本”が数多く出版されています。競合が多い中で今回の執筆の話をなぜ自分にいただいたのかを編集の方にきいてみたところ、一通り買って読み比べて著者候補を選んだ、というお答えをいただきました。出版の機会を与えていただいて、ありがたいことと感謝しています。

1989年に製作された映画「フィールド・オブ・ドリームス」は、「それを作れば、彼が来る」という天の声をきいた農夫(ケヴィン・コスナー)が、何もないトウモロコシ畑を切り開いて野球場を作る物語です。ドラマの本筋は子供の頃の夢の実現であり、父親との和解なのですが、私は「それ(野球場=人が集まる場)を作れば、にぎわいが発生する」村興しの名言と解釈しています。

今回の出版は、好きなKindle本を出していたら、本物の紙の書籍の出版に繋がりました。もし、何もしていなければ、何も起きなかったはずです。

本にできるネタを持っている人は、ぜひKindle本を自己出版するといいと思います。今やっていることが、あとあとどんなきっかけになるかわかりません。「それを作れば、彼が来る」です。

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