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8. 白いカラスがいた!

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お久しぶりです。みなさん、お元気でしたか?
新入社員研修が始まると、どうしても更新が滞ってしまいます。悪い癖です。

さて、そんな中久しぶりに更新したのは、タイトル通り「白いカラスがいた」という記事を見つけたからです。
5月18日の京都新聞の記事です。リンクが切れるといけないので、主要部分だけ転載します。(まずい場合はお申し付けください)

京都府和束町白栖の水田近くで18日、真っ白な野生のカラスが飛べずにいるのが見つかった。遺伝子の変異などで生まれつき色素を欠いた「アルビノ」のカラスとみられ、住民たちが驚いている。
 町社会福祉協議会の職員が午後4時半ごろ、打ち合わせに向かう途中、あぜ道で弱っている白いカラスを見つけた。体長37センチほどで、まだ子とみられ、全身が白い羽毛で覆われていた。

記事中にもあるとおり、突然変異で身体が色素を作れなくなる「アルビノ」という個体がまれに生まれます。自然界ではアルビノは目立つために捕食されることが多く、あまり生き残れないとされています。

さて、本ブログの「カラスは白いかもしれない」は、これとはちょっと意味が違います。興味がある人は、ぜひ昔の記事をさらってみてください。

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