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人を動かすものは何でしょうか?様々な「座右の銘」から、それを探っていきたいと思っています

3. 写真はプロに撮ってもらおう

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今日は、私のプロフィール写真をプロに撮ってもらう予定です。

私が独立するよりも数年前、私の友達が独立しました。その時彼が言っていたのが、「プロモーション用の写真はプロに撮ってもらえ」ということでした。「人は見た目が9割」というのは同意できないものの、それでも第一印象がその人に対する評価に著しい影響を与えることは間違いありません。ですから、お客様に対して写真が与える印象は無視できないわけです。間違っても町のインスタント写真で間に合わせてはいけません。

そして、つい先日同じようなことを、別の人からも言われました。この方は元芸能界にいた人なので、余計に含蓄があります。

Tani_12years.jpg思えば、私が生まれて初めて「プロモーション用の写真」をプロに撮ってもらったのが、小学校6年生の時。芸能界入りするためのオーディション用・・・ではなく、中学受験用の、願書に貼る写真でした。そのポジは今でも大事にとってあります。今回、本邦初公開(いらんか ^^;)。

次にプロに撮ってもらったのが、テクノファイブに入社してから2年後の、2009年。雑誌のインタビュー記事を載せていただく際のスナップとして撮ってくださったものです。このブログの顔写真に使っている、モノクロのやつです。

taniP1-1.jpg次が、2015年。初の単独著作本を書かせて戴いたときに、出版社の方から「カラーの顔写真をください」と言われ、近所の写真館に走っていって撮ってもらった写真です。これは「5,000円で30ショット」というサービスで、とにかくシャッターを30回押し、それを無加工でCD-Rに焼いて手渡してくれるというとてもリーズナブルなものでした。その30枚の中から厳選した1枚を採用し、適当にトリミングして使っています。

さて、今回はかなり気合が入っています。なにせ20,000円のプランです。60分間、カメラマンの人とじっくり話をしながらシャッターを押してもらい、気に入った2ショットのみを受け取る、というサービスです。本格的にプロモーションをしようと決めた2017年の、最初の大きな(?)活動です。果たして、どんな写真になるでしょうか・・・

---追記---

行ってきました!そこそこ満足できる写真が撮れました。ライティング調整やトリミングなどを施して、実物を受け取るのは2週間後だそうです。シミ・シワを取る加工を1万1千円でやってもらえるとのことで、女性だったらオススメするけど男性だったらどっちでもいい、と言われ、今回はやめておきました。

さて、どんな写真に仕上がるかな?

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