人材育成の現場で見聞きしたあれやこれやを徒然なるままに。

インフルエンザ記①(2018年1月15日(月)のこと)高熱が出た!

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わたしだけが勘違いしていたのかなぁと周囲の何人かに聴いてみたら、結構同じ"勘違い"をしている(していた)人がいるので、折角だから、ブログに書いておきたい。

「インフルエンザの"予防接種"、受けた?」

と尋ねると、

「受けてない!」

と答える人の一定数に、

「だって、予防接種痛いんでしょ。痛いうえに、予防接種受けても、罹患することあるんでしょ?」
「だったら受けたって仕方ないよね」

と言う人がいる。私もそうだった。少なくとも10日前までは。
でも、それは間違っている!らしい。


そう、
インフルエンザに罹患したのである。実に27年ぶりである。

27年前のインフルエンザは、38℃、38℃、40℃、40℃と火曜から金曜に熱が推移している中で、研修を実施したんである。(そういう時代だったのである。無謀だ、とか、菌をばらまいたのだな、お前!と言われても仕方ない。休むという発想があまりなかったんである。意識もうろうとしながら、なんとワークショップを実施したのだ。意識が飛んでいて細かい記憶には起こっていないが、確かに4日間やった。)

それから27年。私はこの10年で「ノロ」に2回罹患し、「ノロ」ばかり気を付けていた。

インフルエンザははっきりいってノーマークだった。(なぜ、こんなに流行しているのにノーマークなんだ?と言われても仕方ない。ノーマークだったんだから)

先週15日(月)朝。

出社した。
なんか寒かった。

しかし、周囲もみんな、「今日はオフィス寒いね」と騒いでいた。
同僚は、ダウンコート着ながら仕事していた。私もダウンを着た。マフラーもまいた。

「エアコンの効きが悪い」と結構周囲がざわついていたので、「寒いのも仕方ない」とその時は思っていた。

そのうち、なんとなくぽーっとしてきた。熱でもあるのかいな?と思い、救急箱に入っている「新型インフルエンザ騒動で大量に購入した電子体温計」の一番きれいそうなのを脇に挟む。

37.1℃。微妙。

あると言えばあるが。

そうこうするうち、どんどん寒くなるのだが、周囲も「今日はオフィスが寒い!」と騒いだままなので、仕方ないと思っていた。

ランチタイムに突入。この日は部署の定例会がランチタイムに行われていたため、会議室に。ダウン着たまま。マフラーまいたまま。

なんかどんどん寒くなる。

身体がおかしい。

会議中に「インフルエンザが流行っているので気を付けてね」と上司が言う。

私の身体は、明らかに高熱を発したいモードに陥っている。そういう感じ。

13時頃会議が終わり、席に戻り、もう一度、熱を測ってみる。37.8℃くらいある。

もう、はっきりと発熱しているといってよいであろう。

しかし、どうしてもその日中に出さねばならぬ資料があったので、作成してクライアントに送る。
一晩寝れば治ると思ったので、最低限、月曜中に連絡しておくべき相手だけにメールを出して、早退した。たぶん、14時頃。

帰宅して熱を測る。38℃を超えている。これは、インフルエンザというものではないか?

病院に行くか?どうするか? 

迷い1:インフルエンザの検査は12時間くらい経過しないと反応しないことがあるとよく聴く。発熱したのが10時。まだ数時間。どうしよう?

迷ったところで判断できないので、病院に電話してみる。看護師が判断できないというので医師に確認してくれる。

「検査すると"出る"人は"出る"ので、一応来てみてください」

歩いて3分の内科に行く。
15時半ごろのことである。

ここで驚いたのが、待合室に大人ばかり10人以上いること。

うーん、3分診療でも30分、この先生は話が長いので、6分だとして1時間待ちか・・・。

・・・ところがどっこい、そこから2時間待合室で待たされたのである。

1時間経過した当たりから、明らかに体調がおかしくなり、たぶん、39℃を超えた。 脈拍数も100を超えていた(通常は60前後)。

倒れそうなところを必死に縦に座っていた。子どもだったら、待合室のベンチに横になるところ。おばちゃんも横になりたい。

家に帰って出直そうと思ったりもしたが、いつ順番が来るかもわからず、ひたすら耐える。

17:30過ぎ、やっと呼ばれる(その前にインフル検査は済んでいる)。

「田中さん、Bですね。出ました」

「声が出ません。熱がどんどん上がっています」

「典型的なインフルエンザですね。イナビルという薬を出します。2個です。詳しくは薬局で吸引方法聴いてください。イナビル吸引したら、5日間休み。金曜まで外出禁止。今ここから誰ともしゃべってはいけません」

「はい。ありがとうございました」

・・・・・・

あまりに高熱が出ている感じに、はぁはぁ荒い息をして、薬局へ。

誰だ、医薬を分けたのは!? ただでさえ体調悪いのに、病院から製剤薬局までまた歩かせるのか?!と世間を呪いながら、とぼとぼと道を歩き始めたのであった。

この時は、まだ、この後、我が身を襲う数々の苦難について、とてもとても軽く考えていた。

続く。

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インフルエンザで助けられたもの。初日はこれしか飲んでいない。

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