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「数秒狂うのは仕様です」の時計

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こんにちは、しごとのみらいの竹内儀晴です。

オーバーホールに出していた50年前の時計が戻ってきました。

これを機会に風防とベルトも交換。年代を感じさせつつ、いい感じの時計になりました。スーツに合わせたら格好よさそう。

IMGP1746.JPG

「さて、時間を合わせるか」と、リューズを引き、秒針を12時で合わせようとしたら......あれ?止まらない。「もう一段引くのかな?」と思って引いてみましたが、それ以上引けません。

調べてみたら、機械式の時計は秒針が止められるものと止められないものがあるみたいですね。

一般的な時計は、時刻合わせの時に秒針を12時などにストップさせて、合わせたい時刻から秒針をスタートさせますよね。これを「ハック機能」というらしいのですが、古い機械式の時計はこの機能がないものがあるとのこと。

もっとも、機械式の時計はゼンマイで動いているので、一日に数秒狂うのは誤差の範囲で、「そこまで厳密に合わせなくていい」という考え方なんだそうです。知らなかったなー。

ふと、50年前に思いをはせます。昔はもう少し時間におおらかだったのかなぁとかね。あまり細かいことは気にせず、ゆとりのある時間軸で過ごしたいものです。

結構いいですよ。耳を澄ました時に聞こえる「チチチチ」と時を刻む音。

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