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「相手のことを思って」「一生懸命」

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こんにちは、しごとのみらいの竹内義晴です。

「一生懸命」やったのに、相手に受け取ってもらえない......
そういうことって、よくありますよね。

「相手のことを思って」「一生懸命」やったのに
こちらの意思が伝わらず、受け取ってもらえない......

仕事に限らず、日常生活でもよくあります。
「あなたのためを思って言っているのに、何で分からないの?」と。
「いや、それはそっちの事情で、こっちは知ったこっちゃねぇよ」みたいな話。

「相手のことを思って」とか「一生懸命」とかいうのは
こっちの事情であって、あっちの事情ではない。
だから、相手にとっては、本来どうでもいい話。

それでも、こっちにとっては
「相手のことを思って」「一生懸命」やったのだから
受け取ってもらえないと悲しいし
ましてや、批判されたりすると、それはもう。

それでも、こっちの事情は、あっちの事情ではない。
で、「じゃあ、どうする?」で
グルグルまわって、モヤモヤするわけだけれども。

でも、最後の選択肢としては
相手はどうあれ、結果はどうあれ
「相手のことを思って」「一生懸命」やるしかないしかないんだろうなぁ。
自分の中の落としどころは、そこにしかないから。

まぁ、仕事は楽しくやりたいものですね。

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