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ニコンさん、カメラ事業を立て直すならYouTuberをターゲットにしてみたら?

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はい!こんにちは、高稲です!

「どうしたニコン、足引っ張るカメラ事業」という記事を今朝見ました。

という事で、今日はカメラ業界にフォーカスしてみたいと思います。

まず、日本のカメラはどのメーカーのものでも品質は優れています。

優れた品質をどのメーカーも持っているので、まず品質は差別化になりません

次にブランド力という意味では、ニコンがトップだったはずが、今ではキャノンやペンタックスに並ばれています。

では、なぜそうなってしまったのか、解説していきます。

 

初心者に特化しなければ生き残れない

ニコンは分かりにくい、マニア向けと思われている

まずどんな市場でも90%は初心者なわけです。この90%にフォーカスした会社が勝ちます。その上で、ニコンが犯しているミスを紹介します。

①まず最初に「機能性の説明」をしてしまっている(初心者はその機能が何かすら分からない)

②プロを対象としている(ように見える)

③イノベーションが感じられない(古く見える)

今まで上手くいっていた事業に関して、少し停滞したり下がったりしてもなかなかそのやり方を一気に変える事を誰もがやりたくないものです。なぜなら責任を取らされるからです。僕はニコンの事は何も知りませんが、そういった社風があるのかも知れません。もしくはイノベーションを起こせるような人材がいないかです。

実はプロフェッショナルなブランドが初心者向けを出した方が説得力があってヒットするんです。でも自分たちはプロフェッショナル以外は嫌だと考えていたとすると、初心者向けの製品提供が雑になる。とりあえず安価なラインナップを並べておけば良いかというように。それを消費者は敏感に感じ取ります。

では逆に、キャノンやペンタックスはなぜ選ばれているのか?

記事によるとキャノンは価格攻勢に出ていると報じられている。

もう1つ私が注目しているのはペンタックスのリコーだ。

リコーはオンリーワンで分かりやすい

カラーバリエーションとシーンで選べる

まずプロフェッショナルモデルは他のメーカー同様いくつか用意しておけば良い。これは純粋に高品質を追い求めてどこまでも贅沢に。こういう一面も必ず必要だ。でもここで戦って勝っても何も良い事はない。
勝負は「初心者向け」と「各シーンに合わせる」、この2つだ。
初心者がカメラのどこを見て買うかというと、「デザインが可愛い」「カラーバリエーションが豊富」「丈夫でどこでも使える」といったような全然カメラの本質に迫らない判断理由になる。
それと合わせてあとは「シーン」で選ぶ事。僕はYouTuberなので、「YouTubeが撮りやすい」と書いてあれば即決でそのカメラを選ぶだろう。実際に以前使っていたデジカメは「YouTubeに特化したモデル」だった。実際に特化されていたのかは分からないが、少なくともパッケージにはそう書いていた。
残念ながらリコーにもYouTuberモデルは無いが、WG-4THETAはシーンで選ばれるオンリーワン商品だ。
という事で、カメラ事業を立て直すなら絶対YouTuber向けに商品を出した方が良い。しかもオンリーワンで奇抜なものが良い。なぜならYouTuberは変わった人が多いからだ。要するにこういったマーケティング力の差が業績に表れる。
本日の1分間経営コンサルティングは、以上です!

 

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