ITのきらいな男がIT業界に迷い込んで創ったビジネスモデル

Webセミナー、ライブか、オンデマンドか?

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Ustreamの登場により、手軽にライブ配信ができるようなりました。
数年前だと、同時接続数を確認し、どれくらいの規模の
ストリーミングサーバを用意すべきか、サイジングにとても
気を使っていました。また、ストリーミングサーバ自体のコストも
大変なものでしたので、おいそれと、ライブ配信などできるものでは
ありませんでした。
Ustreamには多少の広告はついてきますが、あれで、無料で利用できるとは、
プラットフォーム(インフラ)の劇的な改革は大きな可能性をもたらします。
そこで、最近よく聞かれる質問の1つに、Webセミナー
(Webcast、Webinar、オンラインセミナーなど、言い方はたくさん
ありますね)をライブで、やるほうがよいか、オンデマンドで
やるほうが、よいかというものです。
目的、用途、掲載場所、コンテンツ内容によって、一長一短がありますが、
一般的に企業がBtoBマーケットに行うWebセミナーの場合、
オンデマンド型のほうが、良い場合が多いです。
それは、ネットの特徴である「時間と場所」の両方をカバー
できるからです。(ライブ型は、「場所」のみカバーですね。)
オンデマンド用に別途制作する場合もありますが、最近のニーズとして
ライブのセミナーを撮影して、セミナー後、継続してWebセミナーとして
利用するパターン、つまり、セミナーの再活用です。

1日だけのイベント、セミナーのために、多くのコストと労力をかけるのは
とても、もったいない、どうぜやるなら、徹底的に活用しよう
という発想です。
例えば、あるイベントで、20以上のセミナーを実施した場合、
それを全て撮影して、当日利用していたパワーポイントをはじめとした資料を
融合させることで、1週間後、「Web版~イベント」として、
Webセミナーを開催することができます。
フィジカルイベントと違って、会場の制約もありませんので、
好きな期間、掲載することができます。
簡単なプロファイルを記入後、視聴できるような仕組みと組み合わせると
どんどんリード情報も蓄積されていきます。
セミナー、イベントの目的がリード情報の獲得であるとすると、
とても、理にかなったやり方です。
セミナーによっては、実際の来場者より、その後、掲載したWebセミナーの
来場者のほうが、多かったという例もあります。
主催者にとって投資対効果が高く
参加者にとって時間と場所の制約から解放される・・・
フィジカルセミナーをWebセミナーとして再活用する流れは、
IT企業中心にどんどん増えています。
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