世界を変える革命的なWebサービスを日本から生み出すためのブログ

商工会でさえWeb Ready!

»

最近アメリカ各都市の商工会と話す機会が沢山あり、改めて驚かされている事があります。アメリカの商工会はかなりの確率で、ChamberWareやChamberMasterと呼ばれるソフトウェアを使用して会員の情報管理や会費の管理、イベントの管理等をしているんですが、実はそれだけじゃなく、最近ではMy Chamber AppというiPhone/iPad, BlackBerry, Android用のモバイルプリケーションを通してモバイルアクセシビリティーまで用意しています。なんぼ程進んでるんじゃと僕は感心しているわけです。このMy Chamber App、ユーザーは、無料でダウンロードできるんですが、主に下記のような機能があります。

1. 自分の商工会が主催するイベント情報をカレンダーで見れる
2. 商工会の会員のビジネスを検索できる+マップで表示できる
3. 商工会の会員同士でクーポンがオファーできる。

商工会側は、自分達のメンバーにこういうアクセシビリティーを持って貰いたいと、年間700ドル〜2,600ドル程を払いこぞって参加しています。

因に、多くの商工会のウェブサイトにはソーシャルブックマーキングも当然のように導入されています。
正直な話、上記アプリの機能自体にはそんなに目ん玉飛び出るようなものはひとつもないんですが、驚いたのは、保守的な組織である商工会が、スマートフォン市場やソーシャルメディアの重要性をここまで理解しオープンにそれを受け入れているという事です。もうひとつの驚きは、こういうビジネスも成り立つんだなという事ですね。それにしても、このMy Chamber App、ビジネスの目の付けどころが大層イカツいなと感心したので、シェアしておきます。

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する