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組織、マネジメントの理論とその実践を、スポーツ・学校を通して考える。

信は力なり〜2

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NHKで以前放送されていた「プロジェクトX」

そこで山口監督と伏見工業ラグビー部の奇跡の物語が放送された

相手チームに100点以上取られ完封負けした後、キャプテンがグランドに突っ伏して「悔しいです」と泣き叫んだシーン

京都一のワルと言われた少年がラグビーで高校日本代表になり、今は定時制高校の体育教師になっていて自分の生徒への愛情を語るシーン

担当する授業の中で必ずこの「プロジェクトX」を見せる。生徒は真剣に見ていて、感想もたくさん書いてくれる

「こんないい話を知ることができてよかった」「親も見たいと言っている」「ダビングしてほしい」といろいろ感じてくれる

人との出会いから人生が変わっていく 

経験したことのないこと・辛いことにチャレンジしながら成長していく

学校という場の大切さを教えてくれる素晴らしい物語

見るたびに心洗われ、励まされる

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