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組織、マネジメントの理論とその実践を、スポーツ・学校を通して考える。

定時制バレー部の挑戦・・・10 マナー

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部活の指導者仲間が集まり、いろいろ話をしたときのこと。指導者自身のコミュニケーションやマナーの話になりました。

「外国人から見たビジネスパーソンの残念な振る舞い」は

・レジで無言 人にぶつかっても何も言わない 飲食店で店員に対して丁寧な言葉を使わない 踵を引きずって歩く 道や床の大きなゴミを拾わない 洗面台の周りを水浸しにする・・・だそうです

確かによく見られます。pleaseとかthank youの意識が欠けてきて 役職が上がって勘違いする人は、先に挨拶できなくなってしまいます。

「リーダーの仕事は先に挨拶すること」とどこかに書いてありました。

部活動という特殊な世界にいると、非常識になってしまう危険が大きいので、どこでも通じるマナーを大事にしなければなりません。生徒に横柄な態度をとっていても、それに気づけなくなってしまいます。

よくあるのが、「顎で指す」というボディーランゲージ 教員はよくやってしまいます。女性でも。

これをやられると本当に不快。そういうことを気づかないでずっーと続けている指導者 そうならないように気をつけなければなりません。

レジで無言よりも、何か言った方が気持ちいい

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