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社会課題を見える化するスマホアプリ

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社会課題を見える化するスマホアプリ「TRAPRO」

 

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<引用>〈お知らせ〉 「KDDI ∞ Labo (ムゲンラボ)」第4期最優秀アプリの発表および第5期プログラムの開始について
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2013/0723/sanko.html

社会問題をもっと身近に。
TRAPROは、誰もがすぐに世界中にある社会問題に触れられて、ワンクリックで社会問題が発生している現場の様子を実際に見学する「スタディツアー」が出来るサービスです。
また、訪問先で気がついた社会問題を投稿し、世の中に問題提起することもできます。
日常の些細な気づきや問題提起が、社会を変えていくきっかけに。
TRAPROは個人が社会を学び、社会を動かしていく為のプラットフォームです

KDDIのアプリコンテストで、社会課題を見える化する
アプリが賞を受賞しました。

ありそうで無かった視点。

社会課題を改善するにはどうするか?の視点や行動は
たくさんあるのだけど
その前に、みんなで課題を共有することが大切ということです。

Facebookと違って、全体的にネガティブな空気になりそうですが
課題に対して、みんなで前向きに考え議論する
非常に良い空気です。

「議論しましょう」より
「共有しましょう」の方が
芽になり、木になり、花が咲くと思います。

行政や誰かに頼るのではなく
自分は何をすべきか、気付かされる方が
社会はもっと良くなります。

トラプロは、グローバルスケールですが
地域視点のサービスとしても活かせます。

他人頼みではなく
小さくてもいいから
自分達が何が出来るか?

それが大事。

 

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