ビジネスモバイルITベンチャー実録【朝メール】から抜粋します

ルールは作るのではなく、創る!

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おはようございます。

台風一過。クリアな早朝の空には星が綺麗に出ていました。14.5℃ 990hPa 5:10am。

===ほぼ毎朝エッセー===

現在、社内では、ISMSの取得作業を勢力的に進めてくれています。年明けには取得できる算段ですが、いよいよ運用に入ってきました。運用に入る象徴的なこととして「クリアデスク」があります。機密情報などを机の上に出さないで鍵のかかるところに片づけて帰るのです。皆さん、机の上を意識してきれいにするようになっていていい感じです。

その中で、先週金曜日は、活動内容について個別に説明をしてもらいました。その中で、どうにも解せないセキュリティ的な問題があり、その議論をしていました。それは社員証の扱いです。社内の人が増えるにあたって、その人が社員か否かがわかり辛くなってくる。だから顔写真付きの社員証を見えるところにもって歩かなければいけないと。

ところが、カードにして財布に入れるのでは意味がありませんよね。あと、とても小さな写真であれば、それは本人であることすら確認ができない。また、社員証を入室用のICカードと兼用するという運用も一般的なようですが、それではまるで、自宅のカギに住所と氏名を書いて持ち歩くようなもの。落としたら「どうぞ会社に侵入してください」と言っているようなものです。情報セキュリティ管理を厳格化するための施策としては改悪になってしまいます。

ISMSのコンサルタントさんから「皆さんそうされています」と言われる通りにルールを作るのではなく、ぜひともこういう矛盾を解決するような、クリエイティブな解決手段を創るようにしてほしいと強く思っています。

例えば、顔がはっきりわかる社員証を首に付ける。それを付けている間は執務時間。外したら、休憩時間。だったら社員証にBluetooth通信対応のスイッチをつけてしまうのです。社員証ならぬ「社員スイッチ」。仕事をするときはスイッチを入れる(笑)。これであれば、テレワークをしているときでも執務中なのか否かがわかる。CACHATTOのアプリはその情報を収集して、労務管理データを自動取得するようにすればいいのです。

あるいはまた、現状のSuicaを入室のICキーにしている方式は、昔のようにスマホに戻してもいいかもしれませんね。あるいはカギとSuicaはそのままで運用を続け、「社員スイッチ」を追加するのです。

このように、ある課題に対して、何とか別の解決手段が無いかを考えだして、それを実装して、自分たちで便利に使えるようにするといいと思っています。このようなことを通じて、ビジネスヒントはどんどん新しく産まれてきます。

会社のルールを厳格化していくのは必要でしょう。その中で、単にがんじがらめにしていくのではなく、遊び心を持った第三の解決手段を見出していく。そんな面白ルールを創っていきましょう!

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