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Win8 Icon Maker v1.2

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Windows 8 ストアアプリケーションに必要なアイコンを生成するツールです。

ダウンロード : Win8 Icon Maker v1.2

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実際にアプリにアイコンを適応してみると、いろいろ不満なところがあったり。その辺を修正しています。

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主な機能

画像を取り込んで Windows 8 ストアアプリケーションに必要なアイコンを生成することができます。

取り込み方法

  • ファイルを開く
  • クリップボード経由(Ctrl-V)
  • ファイルのドラッグ&ドロップ

画面の中の領域を指定するとアイコン用に切り出すことができます。

  • 左クリック&ドラッグ:正方形アイコン(2種)の領域指定
  • 右クリック&ドラッグ:ワイドアイコンの領域指定
  • Ctrl +左クリック&ドラッグ:正方形 小アイコンのみ領域指定
  • Shift + 左クリック&ドラッグ:正方形 大アイコンのみ領域指定

アイコン保存でアイコン画像を保存することができます。

  • ロゴアイコン、小ロゴアイコン、スプラッシュスクリーン画像、ストアロゴアイコン、ワイドロゴアイコン 各3種(スケール)で15種
  • 背景色のメモファイル(同時にクリップボードに背景色のテキストが保存されます)
  • 保存場所は、元画像のフォルダかデスクトップのいずれかにフォルダが作られて保存されます。

その他、簡易ヘルプ機能等。

なお、本アプリケーションは日本語及び英語に対応しています。 .NET Framework 4.0 が必要です。

 

v1.2 での主な追加機能

ようやくラバーバンド(選択枠)の移動ができるようになりました。タップすると選択枠を解除できます。

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背景透明のPngファイルを読み込んだ際に、背景色を指定できるようになりました。

指定した背景色のカラーコードは画面上に表示されますので、スプラッシュスクリーンの色として使ってみてください。

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また、背景透明の画像でない場合も、スプラッシュスクリーン画像が少しでも溶け込めるように、左右にグラデーションの飾り枠をつけて保存できます。

SplashScreen.scale-100

背景色を合わせてやれば、スプラッシュスクリーンがこんな感じになります。まぁ、何もしないよりはいいカナ?と

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不具合等があればご連絡ください。

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