オルタナティブ・ブログ > もうひとつのソーシャルを考える >

「社会貢献が日常になる世界」の可能性を追い求めます!

強い存在感と強い生命力のバラを販売する「アフリカの花屋」

»

ケニアから丈夫で鮮やかな色のバラを直接輸入販売し、現地の雇用を増やすことを目標としている「アフリカの花屋」を紹介します。

20140609_171945
強い存在感と強い生命力

アフリカの花屋は、萩生田 愛(はぎうだ めぐみ)さんが代表を務める、アフリカの花を届ける花屋。ケニアの農家と直接契約し、新鮮なバラを直輸入しています。

ケニアのバラの日本への輸出はまだ1%にも満たないのが現状ですが、以下のような特長があるそうです。

  • 鮮やかな発色とはっきりした模様
  • 長持ちするため経済的(日本のバラの1.5〜2倍)
  • ボリューム感がある(少ない本数でも豪華)
  • アフリカの雇用を促進できる

父の日の花はバラ

もうすぐ父の日ですが、母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ、特に黄色いバラなのだそうです。アフリカの花屋でも父の日限定ギフト(ケニアで無農薬で栽培された紅茶とバラの特別セット)を用意しています。強い存在感のケニアのバラは父の日にぴったりかもしれませんね。

オンラインショップのほかにもイベントや移動販売もしていて、近々では7月5(土)、6日(日)に代々木公園で開催される「earth garden “夏” 2014」に出店するようです。

ずっと思っていたのですが「アフリカの花屋」って、なんか絵本のタイトルみたいですよね。

Comment(0)