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復刻版 ウェブコラム:1997年「VRML1.0入門」(7)「3分で作る、インスタントVRML」

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復刻版 ウェブコラム:1997年「VRML1.0入門」(7)「3分で作る、インスタントVRML」

(このページだけ1997年6月に追加更新)

VRML1.0 for Active X Control(ホームページをお持ちの方)

3分間で簡単にできる、インスタントVRMLです。
Active Xオートインストール対応の、テキスト1行を動かすだけの処理です。 あなたのホームページに載せてみましょう。

※ローカル確認済みです。ただし、自宅はISDN工事待ち状態につき、オンラインでは確認できていません。

下記のコードが、VRMLのワールド・ファイルです。
テキストを1行表示させるだけの簡単なものです。
このウェブサイトのトップページの「Active Xページ初訪問の方へ」に載せているVRMLのワールドファイルのように、テキストの表示座標や縦横の比率、透明度などを設定して、リンクも張ると、100行ほどになります※注:当時の筆者の個人サイトのトップページに掲載していたVRMLのこと)。

つくりたい方は、エディタにコピー&ペーストし、下記の3個所を変更してください。
色の変更が不要である場合は、「YOUR NAME」の部分だけ変更してください。

最初の「X X X」は、R G Bの割合で背景色を表しています。
半角数字、半角空きで入力します。

次の「X X X」は、VRMLの色です。
これも、半角数字、半角空きで入力します。

「YOUR NAME」の部分には、半角英字で、VRML化したい文字を入力してください。

変更できたら、「ファイル名.wrl」で保存してください。
これで、VRMLファイルそのものは、できました。

#VRML V1.0 ascii

DEF BackgroundColor Info{
    string "1 1 1"
}

Separator{
  Material{
   diffuseColor 0 0 1
  }

AsciiText{string "YOUR NAME"
}
}

上で作成したVRMLファイルをホームページ上に掲載してみましょう。
下記のソースを、エディタにコピー&ペーストして、任意のファイル名で、HTMLファイルとして保存してください。
(拡張子は、.htmlまたは .htmにして保存します)

Intenet Explorer 3.01 以降対応のホームページをお持ちの方は、<OBJECT ID>~</OBJECT>部分を、VRMLを置くHTMLファイルの任意の個所に、コピーしてください。

<OBJECT ID>~</OBJECT>部分の最終行「 http://~/VRMLファイル名.wrl 」には、上で作成したワールド・ファイルを転送するサーバのフォルダ名とファイル名を、正確に入力してください。
この部分は、絶対パスにより記述します。

<HTML>
<HEAD>
    <TITLE>VRML FOR ACTIVE X</TITLE>
<STYLE TYPE-"TEXT/CSS">

<!--
BODY     {background:white;
          color:black}

A{text-decoration:none;}

-->
</STYLE>
</HEAD>
<BODY>
<CENTER>

<BR>

<OBJECT ID="VrmlView1" WIDTH=400 HEIGHT=230
 CLASSID="CLSID:197F20A0-C37C-11CF-92B1-00AA00B8A733">
    <PARAM NAME="_ExtentX" VALUE="7938">
    <PARAM NAME="_ExtentY" VALUE="7938">
    <PARAM NAME="DataPath" VALUE="http://~/VRMLファイル名.wrl">
</OBJECT>

<BR>

</CENTER>
</BODY>
<HTML>

作成した2つのファイルをサーバーに転送します。

VRML1.0 for Active X Control(ホームページ未開設の方)

VRML for Active X Control をオフラインで試す方法です。

VRMLファイルと、HTMLファイルを作成し、同じフォルダ内に置いてください。
「Internet Magazine」等の雑誌のCD-ROMに付いている「VRML Add-in Active X Control for IE3.0」をインストールしてください。
これで、オフライン状態(ローカル)で動作させることができます。

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