ヴィジュアル、サウンド、テキスト、コードの間を彷徨いながら、感じたこと考えたことを綴ります。

復刻版 ウェブコラム:1997年「VRML1.0入門」(8)「VRML関連情報のご紹介 」

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復刻版 ウェブコラム:1997年1月「VRML1.0入門」(8)「VRML関連情報のご紹介 」

入門用3次元CGフトウェア一覧

VRML形式へのエクスポート機能をサポートした3次元CGフトウェアの一覧です。
ソフトを使って3次元の世界や物体を描き、そのソフト固有の形式で保存した後、 VRML形式でファイル書き出しをすることにより、ワールドファイルが簡単にできてしまう! という「エディタで書くのはイヤ」という方もダイジョーブの、スグレモノのソフトです。
VRMLの標準サポート状況、対応プラットフォームの詳細、価格は調査時点でのものです。

  • Visual Reality2.0:マイクログラフィックス、Win、78,000
  • CubicSketch:富士通ミドルウェア、Win、19,800
  • Crab Freak Editor:日本コロムビア、Mac、価格不明
  • ヴァータスVR2.0j:ラムズ、Win / Mac、35,000
  • バーチャルホームスペース・ビルダー:ピープル・ワールド、Win3.1 / Win95、24,000

「バーチャルホームスペース・ビルダー」は、現在キャンペーン価格で安く入手可能なようです。
各雑誌での評価は高いです。
機能としては、マウス操作による3Dモデリング機能、ドラッグ&ドロップによるピクチャーや動画や音楽データの貼り付け、3Dスペースの連結、URLの呼び出し、VRML完全対応 など。
機能限定版を少し試してみました。
まずは線を引くだけで3次元の壁ができ、とっつきやすいです。遊び感覚で使えます。入門用として操作性は非常に良いです。組み立てるというよりも、彫刻するというか、箱をくりぬいて作っていく感覚ですね。
テクスチャマッピングや各種イベントの貼り付けが充実しており、コストパフォーマンスに非常に優れたソフトだと思います。
箱物やウォークスルー空間などで直線的なものをつくるのであれば、業務用としても使えます。
しかし、球が多ければ、イメージ通りのデータをつくるのは難しいかも。
設計用CADの業界の人は戸惑うのでは?個人的には、こういう直感的操作は不得手です。
peopleは、今話題のGuippy(専用GUI通信ソフト)を使って、遊べるパソコン通信。
機能限定版をダウンロードできます。

四国のVRML関連リンク

国立高知工業高等専門学校
高専祭(電気科教官を探せ!)1996年度の高専祭に出展した作品群を紹介しているそうです。とりあえず記帳してきました。勤務先のMacでは見られません、残念!

愛媛大学理学部 江沢研究室
多次元相対論的江沢研究室。 重力理論の研究室の紹介ページ。
Java、JavaScript、VRMLを駆使しています。

※どちらのウェブも、1997年時点での情報につき、現在VRMLのページはデッドリンクです。

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