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2013年9月のIT×教育ニュースまとめ

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20139it

IT×教育の記事を書いている本ブログですが、知人からのリクエストもあり記事を書くために情報収集する中で見つけた記事を今月からまとめて紹介していこうと思います。ICT教育やe-ラーニング、ソーシャルラーニング、電子教科書など、ITと教育についてがメインになっていますので、関心のある方はぜひご覧ください。

◆9月のIT×教育ニュース

「デジタル教科書のスタンダードを目指す」 教科書会社12社が連携、共通プラットフォーム開発へ

教科書会社12社と日立ソリューションズが手を組み、国内初のデジタル教科書の共通プラットフォーム開発に共同で取り組むコンソーシアム「CoNETS」を発足したとのこと。

”学校現場におけるデジタル教科書の導入は進みつつあり、11年度時点で指導者用デジタル教科書の普及率は小学校で29.4%、中学校で17.3%。映像や音声を利用できたり、共同作業がしやすいなどのメリットもあるが、現状では教科書ごとに各社各科目で独自開発されており、教育現場からは操作性の違いやOSやデバイスへの対応の差異などに不満の声が上がっていたという。”

(記事より一部抜粋)

製品は現在開発中で、詳細は14年秋に発表するとのことです。企業の枠を超えてIT教育の発展に取り組む非常に有意義な活動だと期待しています。

Google社員が世に問う、子供にプログラミングの基礎を体感させるためのボードゲーム

Google ComparisonのCEOを務めるDan Shapiro氏が自身の子供にプログラミングを教えるために発案したボードゲームで、プログラミングの基礎を学ぶことができるようです。プログラミングをボードゲームで学ぶ取り組み、大変興味深いですね。要チェックです。

デジタル教科書のメリット・デメリットなど、今さら議論は不要

 電子教科書についての是非を巡った議論ですが、そもそもITを取り入れることに懐疑的なのは教育業界くらいです。最近は医療業界などにすらIT化の流れが生まれているのですし、いい加減こういう不毛な議論は止めて、どうすれば既存のアナログな教育とのシナジーが生まれるのかという生産的なアイデアが飛び交うようになってほしいものです。

参考記事:電子教科書を巡る不毛な議論

東大のオンライン講義、3万8000人が履修登録

MOOCで東大が提供している講義に全世界から4万人弱もの生徒からアクセスがあったそうです。このように良いコンテンツは世界中の人から観られるようになる時代はそこまで来ていますね。

313大学の過去問が無料、日本最大級のEラーニングサイトがオープン

大学受験生向けに日本全国313大学の過去問を無料で提供を開始したそうです。会員登録は無料なので、受験生にとってはかなりありがたいサービスなんじゃないでしょうか。 

LinkedInさらに拡大中―13歳以上の中高生にドアを開き、世界の大学に専用ページを提供

中高生(世界のほとんどの国で13歳以上から)がLinkedInを利用できるようになり、また個別の大学の専用ページをリリースしました。学生たちがオンラインに履歴書をアップする標準的な場所となり、学生のキャリア教育の一助になるんじゃないかと期待しています。

Microsoft、学校向け「Surface RT」無償提供キャンペーンを米国でスタート

 米マイクロソフトが児童や生徒に安全な検索環境を提供するための教育機関向けイニシアチブ「Bing for Schools」の正式立ち上げを発表しました。Bingを使えばポイントがたまり、Surfaceがもらえるようになるとのことです。

子供向けの検索エンジンの需要が高まるのと同時に、マイクロソフトのような企業が教育業界へ積極的に与することで良い変化が生まれると期待できそうです。

edX、グーグルと提携し新たな講座配信サイトを作成へ

マサチューセッツ工科大学とハーバード大学によるNPO法人『edX』がGoogleと提携し、新たな講座配信サイトを作成すると発表しました。大学だけではなく、企業や個人なども自由に講座を開設できるようにするそうなので、世界版Street Academyになるんじゃないかと今後が楽しみです。

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