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色は日常に当たり前のように存在しています。そして、意識するしないにかかわらず、私たちは色の影響を受けているのです。カラーマーケティングといっても、色の使われ方は多様で、パッケージや商品の色だけに限らず、販売促進、そして企業や人のイメージ戦略、また、商業施設や病院、美容院など様々な環境での色彩計画、そしてセラピーなど、様々な分野に及びます。ここでは様々な角度から事例を紹介し、色を付加価値として取り入れていく方法をお話ししたいと思います。

姿勢を意識したことがありますか?

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以前、「あなたは第一印象で損をしていませんか?」で、笑顔・目力・清潔感が大事と述べました。
それ以外にも第一印象を良くする決定的なものがあります。
それは「姿勢」です。皆様はご自分の姿勢を意識したことがありますか?

姿勢の良さには、その方の「自信」や「やる気」が現れます。
ビジネスにおいても堂々とした印象を与えて、相手に安心感を持たせるのです。
逆に、姿勢が悪い方はなんとなく自信がなさそうな印象を与えます。また疲れているようにも見えるのです。

姿勢が悪くなる原因には、猫背などで背中が丸まってしまうことがあげられます。すると、体の重心が後ろにずれてしまって体が歪んでしまうのです。しかも腰の筋肉にかなりの負担がかかるので、腰痛の原因にもなる可能性があります。また体が歪んでいると、肩が前によってあごが前に出てしまい、頭を支えるために首や肩こりの原因になるそうです。

それでは姿勢がよくなるにはどうしたらいいでしょう?

まずはお腹に力をいれて立つことです。おへそをしっかり持ち上げて腹筋を意識します。そうすることによって、自然とインナーマッスルが鍛えられます。インナーマッスルが弱いと、必要以上に腰に負担がかかり、お腹も出やすくなります。それを放っておくと脂肪がつきやすくなりメタボな体型にもなりますよ!怖いですね(笑)

そして、お腹に力をいれたら肩は真横!体を開きましょう。肩や手が体の前にくると、胸が圧迫されて声の出も悪くなります。声が小さかったりこもったりするとあまりいい印象を与えません。

背筋はピンと伸ばします。イメージは、あやつり人形のように頭頂部をひもで引っ張られている感じです。

この3つは常に意識しましょう。
するとそのうち筋肉が鍛えられて姿勢が良くなるだけでなく引き締まった体にもなりますよ!
長時間良い姿勢を保つには全身の筋肉が必要ですから、普段から体を鍛えてる人は姿勢の良い人が多いですね。

また立っている時だけではなく座っている時も姿勢を意識することは大切です。いつも同じ足を上にして足を組んだりあぐらをかいたりしていると、体が歪む原因になります。またカバンを持つときも同様です。
左右のバランスを取ってくださいね。

ところで皆様は、体の中でその人が映るとても重要な部分があるのをご存知ですか?
それは・・・背中なのです!
自分では見えないからと油断しているそこのあなた、人は後姿だと躊躇なく見ることができるのです。
背中は筋肉量が多いので、鍛えれば鍛えるほど代謝がよくなり、太りにくい体になりますよ!!

 

 

 

 

 

 

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