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色は日常に当たり前のように存在しています。そして、意識するしないにかかわらず、私たちは色の影響を受けているのです。カラーマーケティングといっても、色の使われ方は多様で、パッケージや商品の色だけに限らず、販売促進、そして企業や人のイメージ戦略、また、商業施設や病院、美容院など様々な環境での色彩計画、そしてセラピーなど、様々な分野に及びます。ここでは様々な角度から事例を紹介し、色を付加価値として取り入れていく方法をお話ししたいと思います。

45歳からでもどんどん若返る方法があった!

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前回は、「45歳は世にも恐ろしいお肌の曲がり角」について述べましたが、実はその45歳からあるエクササイズを始めて、どんどん若返ってる方を紹介したいと思います。
それはTVや様々なマスコミでおなじみの、歯科医の宝田恭子先生です。

先日、雑誌のモデルの仕事で、宝田先生にお会いして、エクササイズを伝授していただきました。

年を重ねるにつれて気になるのが「ほうれい線」
口の横にあるしわのことで、ほうれい線が深いほど、老けて見えますよね。
年配の方で、ブルドックのように深く刻まれている方もいらっしゃいますよね。

それは表情筋は鍛えていないと、どんどん衰えて行くからです。
特に口の周りの筋肉(口輪筋)は、顔全体のカギを握っているそうで、おでこや目の周りや首の筋肉ともつながっているそうです。
だから口の筋肉を鍛えることによって、顔全体の筋肉を鍛えることができるのです。

鍛え方は簡単。
唇を閉じたまま、口の中で舌を大きくグルグル回します。
舌を回す時に、気になるほうれい線の位置に来たら、舌でその部分を大きく押し出すのです。
そして皮膚の上からほうれい線が伸びるように、軽くマッサージします。
つまりほうれい線にアイロンをかけるのです。

また、舌を口の中で回していると唾液の分泌も盛んになりますよね。
このエクササイズは、口臭を予防する効果もあるそうです。

簡単にできて、老化や口臭予防になるなら、やらない手はないですよね。

宝田先生によれば、「ほうれい線」は「笑いじわ」と同じで、いつもニコニコしているタレントさんや女優さんたちは、しっかりとほうれい線が刻まれているそうです。
また、目や肌はお化粧でごまかして、いくらでも若く見せることはできますが、口の周りは年が現れるそうですよ!
だからしっかりと鍛えないとどんどん老化していくのです。

宝田先生はこのエクササイズを45歳の時に初めて、53歳の今はもっと若返っています。

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 向かって右が宝田先生、左が山田美帆です。
とてもそのような年には見えないでしょう?

他にも色々なエクササイズを習いましたが、もっと詳しく知りたい方は、7月23日発売の月刊「Body+」という雑誌をご覧ください。
私がモデルになって、様々なエクササイズを実践しています。
全国各書店、そしてコンビニで入手できます。

ちなみに雑誌ではこのような写真も載っています。

 


 

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