学生や社会人教育の中で見えてくる、ふと気になったことをつづっていきます。

気づかぬうちにメール送信によるセキュリティ事故って起こしているかもしれない

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前回は相次ぐ官公庁のメール誤送信から、セキュリティ事故

についてのお話でした。

さて今回はメールの誤送信の中でも無意識にやってしまっているかもしれない事例です。

みなさんは、メールを作成するときに相手のアドレスを、メールの新規文書に(アドレス帳などから)設定しながら作成してますか?

ある用件の返信のメールの場合、返信(あるいは全員に返信)機能を使って、そのまま設定された宛先のメールアドレスを使っているかと思います。

返信のメールの場合はこれで問題ありません。

しかしながら、新規の用件でメールを作成する時にも、以前の受信メールを使って返信機能を使って返信してませんか?(もちろん件名は書き直して・・・たまに以前の件名をそのまま、中身の用件が違って送ってくる方もいらっしゃいますが。。。)

この送信方法では、CCに設定された方が、すでに担当が変わっていたり、部署が移動されたりした場合に、担当外の方にもメールを送ってしまう形になります。

業務の担当が変わったら、担当変更後は知るべきではありません。このメールの中に顧客情報などの個人情報を含む内容があった場合は、これもセキュリティ事故といえるでしょう。

新規の用件のメールを作成する際には、めんどうでも返信機能を使わず、メールの新規作成から相手先のメールアドレスを設定しましょう。メールソフトによっては、メールアドレスの頭文字を入れただけで、メールアドレス候補がいくつか出てきたりもします。この時は、ひとつひとつ宛先名を確認する必要があります。間違った宛先に送らないのは鉄則ですから。。。

日常的に使っているメールです。セキュリティ事故を起こさないために、送信時には十分注意を払いましょう。

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