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男性が理想とする「年収」「家事分担」は? ~ 理想の女性像大解剖★(その1)

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 こんにちは。婚活支援サービス パートナーエージェントの松崎です♪

 今回から3回にわたって、20~50代の男性(既婚・未婚問わず)1000名に聞いた「理想のパートナー像」と「パートナーとの理想の関係」についてのアンケート結果についてお伝えしていこうと思います☆
 一昔前、女性にとっての理想の男性は 「三高」(高学歴・高年収・高身長)なんて言われましたね。
 最近では時代も変わり「三平」(平均的な年収・平凡な外見・平穏な性格)を求める女性が多いそうです。
 一方で、男性が求める女性像にはあまりスポットが当たっていないな・・・と思い、婚活総研で調査をしてみました!
 今回は年収と家事の役割分担について、結果を発表します!

 まずは、いきなり気になる年収編!
 「パートナー(女性)の理想の年収は?」と20~50代の男性に聞いたところ、全体的には「気にしない」が50.8%、「同じくらい」が23.4%で、3/4の人が「上がいい」とも「下がいい」とも思っていないという結果に。

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 ちなみに、未婚男性と既婚男性を比べてみると、面白い事が・・・!
 パートナーの年収が自分より「低い方かいい」と考えた未婚男性が11.6%だったのに対し、既婚男性では24.6%でした。
 その差、実に2倍以上!

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 ただ、これは単に既婚未婚の差ではなく、今回の調査での未婚者と既婚者の年収差によるものかもしれません。
 500万円以上の年収があると答えた未婚者が18.6%だったのに対して、既婚者では45.4%いたんです。そのあたりも影響があった可能性は高そうですね。

 さて、次は家事の役割分担編です!
 「イクメン」という言葉がすっかり市民権を得て、街中でもパパが子どもをだっこしている姿がよく見られるようになりましたよね。
 そんな中、男性はパートナーとどのように家事を分担することが理想と考えているのでしょうか?

 なんと、50代を除く全ての年代で、「家事を分担し、共働きをしていきたい」と答えた人が1/3を超えて一番多いという結果に!
 また、年代が下がるにつれて共働き希望の割合が増えているので、平等に働いて平等に家事をしていこうと考えている意識は、若年層になればなるほど広まっているようだということが分かりました。

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 一方で、既婚男性のみで見てみると、「パートナーには家事や育児などを担当してほしい」と答える人が多くなる(未婚男性が10.4%だったのに対し、29.6%と約3倍!!)という結果も。
 先ほども既婚男性のほうが高年収の傾向があったということを書きましたが、
 この設問も年収が関係しているようで、年収700万円台は32.7%、年収800万円代では35.9%が「女性は家庭に」という価値観だったことが分かりました。

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 ただ、これはただお金に余裕があるからではなく、既婚者=お子さんがいる可能性が高くなるので、子どものことを考えて、ということも大いにありそうです。
 実際、「自分が子どもの時、両親が共働きであまり家にいなかった。自分の子供には寂しい思いはさせたくない」といった声が見られました。

 調査の全容を知りたい方は、コチラをご覧ください♪

 次回は、年齢と身長に関して見ていきたいと思います♪
 どうぞお楽しみに!!

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