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マネーフォワードの残念な仕様変更と残念なβテスト

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マネーフォワードを自分の小遣い(資産というほどのものはありません)管理に便利に使っています。機能には満足しているので、使い出してすぐに有料会員になりました。

残念なのは、7月26日にリリースされたスマホアプリ(iOSとAndroid)の手入力機能の仕様変更です。マネーフォワードからわざわざメールが届くくらいですから、彼らとしてはアピールしたい仕様変更のようですが、僕には不便になっただけ。手入力機能とは、入出金時に自分で入力する機能です。出し入れの種別をつけられるようになっていて、それをマネーフォワードではカテゴリと呼んでいます。これまでのバージョンでは、手入力画面に自分で選んだよく使うカテゴリの一覧が並んでいました。更新後は、カテゴリ一覧が手入力画面から呼び出す次以降の画面になってしまい、入力ステップが増えてしまいました。それだけでなく、よく使うカテゴリを自分で設定する必要がなくなった(利用頻度の高いカテゴリは自動で一覧に表示される)とかで、一覧に出てこないカテゴリはさらに操作して探さなくてはならなくなりました。すでにバージョンアップしてから1週間以上経っていますが、未だ多くの局面でカテゴリを探さなくてはならない状況。カテゴリ選択は単純な利用頻度ではないと思いますし、せっかく自分に便利に設定したものがなくなってしまったのはとても悲しい。

整理すると、入出金を登録する時、自動でカテゴリが一覧に出ていても以前に比べたら必ず1ステップ増え、今のところはほとんど一覧に出ていないので2ステップ以上増えています。

僕と同じように思う人は多いようで、App Storeのコメント欄には同じような意見が並んでいます。おそらく、これまで使いこなしてきたユーザーほど不満があるはず。マネーフォワードの中の人は、本当に自分たちで使って試したのか、疑惑を持ってしまうほど。あるいは、相当な回数、手入力すると妥当なカテゴリーが一覧に出るようになるとか。

もう一つ残念なのは、このバージョンアップのβテストに関して。事前にβテスターの募集があったので参加しし、初めてiOSのTestFlightアプリを使いました。それはともかく、このβ版の時に既に上記仕様はできていて、βテスト結果のレポートでほぼ同じ意見を返しました。手間が増えたので元に戻してほしい、と。この意見が入れられなかったことは仕方ないと思いますが、残念なのは、テスト結果のフィードバックが何もないこと。βテストがどうだったのか、概要くらいフィードバックが欲しかった。

ほぼ同じことは、App Storeのレビューと、マネーフォワードのWebの「ご意見・ご要望」からも伝えています。しつこいですが、僕には手間が増えただけでしかないので。少なくとも、今回の仕様変更が何をねらっていて、どう便利になるのか、論理的に説明してほしいと思います。

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