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テレビのInternet機能に適さない男

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またまた使いこなせていない話ですが、昨年12月に別宅用のテレビを買いました。REGZA 32G9です。もう少し小さいほうが良かったのですが、番組を見ながら、裏番組の録画ができるタイプは32インチ以上のようで、録画機能からこれにしました。
前にテレビを購入したのは7年前ですから、特にInternet関連の機能が変化していました。
さっそく試します。

まず、NHK Hybridcast。ようはデータ放送に代わるもののようですが、このテレビでは動作が重いのが気になります。もともとデータ放送すら使っていなかったので、これも使っていません。

次に東芝のサービス、レグザクラウドサービス 「TimeOn」。ちょっと試して、ピンとこなかったので、放置することに。
よく考えてみれば、僕はテレビは日常はニュースくらいしか見ないので、TimeOnで提供されているサービス、頭出しとか好きなシーンとか、ほとんどは不要です。ニコニコ動画の他の人のコメントを邪魔に思うほどなので、Twitterの他の人のコメントも見たいと思いません。友達が少ないのに慣れてしまったためか、感動や感情を分かち合おうなんて思わないのですね。
全くもって、本機能に不適切なユーザーでした。

YouTube他の標準的なInternet機能はスマホやタブレットの方が反応が早くていいですし。
結論: SNSについていけていない僕は、テレビはテレビとして使います。

少し分析すると、僕もレストランや宿を探すときは、Internetのいろいろな情報を参考にします。選択肢が多すぎて、自分の情報だけでは判断が困難ですから。しかし、地上波+BS程度のテレビ局数、かつ、僕にとっては決まったものしか見ないテレビは、あえて人の意見を参考にして探す必要がありません。もしかすると、テレビ以外も含めた暇つぶしの仕方であれば参考にするかもしれませんが。

追伸。裏録画が必要なのは、時間差で見るために、まれにドキュメンタリーや映画を録画するからです。

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