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小さな会社のウェブマスターがパーソナルブランディングについてごにょります。

【いかがなものかと思った】(特に)テレビ制作会社さんの食い散らかす感じに違和感を覚えています。

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ちょっと偉そうに文句を言う感じになってしまうので、前提として彼らが大変お忙しくて、しかもものすごいプレッシャーの中で毎日仕事をされているということは理解しているつもりです、ということだけ書いておきます。

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で、食い散らかすってなんだというお話ですが。

ここ一年で、同じようなことが何度もあったものですから、どうなのかなと思ったことなのですが、テレビ制作会社さんからのオファーについてです。

たまにテレビ番組からの問い合わせを受けます。
最近は文具に関してのことが多いです。

今はたいていがそうなんでしょうけど、局の人ではなく、製作会社の方からです。
「こういう企画を考えているのですが、ご相談に乗っていただけませんか。」と。

文具のイベントなど主催して、ある意味コミュニティの真ん中におりますので、内容的には人を紹介してくれと言われたり、取材の依頼をされたり、監修的なことをお願いされたり。

文具ブームを世界に!と思っている身としましては、まず間違いなく二つ返事で好意的、協力的に応対しております。

が、こういう番組企画って、いくつか平行して走っていることが多く、半分くらいはボツになる可能性が高いわけです。(きっと)
わたくしに持ちかけられた案件も、どうしてもポシャるものも出てきます。それは仕方ないと思っています。

でも、こちらもいろいろな方にお話を振って、相手も期待してその気になられて、みたいな感じになるわけですが、いつまでたっても進捗の返事がない。
忘れたころにGOサインがくることもありますが、そのまま放置というパターンが多いのです。

まぁ、超忙しい業界だから仕方ないかなと思い、お声かけした方には「ダメだったみたいです。ごめんなさい。」と謝るのですが、わたくし自身もバタバタしてて、不義理にもお声かけしっぱなしのケースが出てくるわけです。

わたくし、どちらかというと真面目な性格だと思いますので、こういうのが非常に辛い。

ただ、もっとすごい人がいて、気になって「あの件はどうなりましたか?」とメールなり留守電入れても、返事がないとか。

わたくしの提供したネタがおもしろくなかったのなら、それは申し訳ないですが、それでも結構な時間を使っているわけです。
いくら忙しいからといって、これはちょっとなーと思い、書いてしまいましたが、なんだか食い散らかされているという印象がありまして。

そんなもんなのでしょうか。
うーん。(;´Д`A

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