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【読んでみた】勝手に師事して真似ぶ=学ぶ!久米信行さんの『すぐやる人の「出会う」技術』(後編)

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わたくしが勝手に師匠と仰ぐ、久米信行さんの新刊の中から、これだと思うポイントを抽出して前編中編とレビューさせていただいています。今回で最後となります。

世の中には自分の肩書きで「メンター」と名乗ってしまう、ちょっとおもしろい人もいらっしゃるようですが、そうじゃないですよね。
一般的なメンターというのは自分がどうのこうのではなく、相手から一方的に師匠と思われている人のことだと思います。(人材育成システム上で「メンター」という肩書きをわざと使うことはあるようですね。)

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なぜ師匠が必要か?
久米さんの主張はこうです。

→よき人生を送るためには様々な分野に10人の師匠を探そう。(どんな師匠を選ぶべきかは書籍に2ページにわたって詳しく書いてあります。)

→師匠を見つけたら、熟視し、真似をする。(真似ぶ=学ぶ)

→なるたけ行動をともにすることで、師匠の元に集まる優れた人材に出会う。

こうして、出会いの精度が上がっていくからなんですね。
あなたのまわりにもいませんか?なんだかこの人といっしょにいると、いつもおもしろい人とつながれるという人。もしかしてすごい師匠なのかもしれませんよ!

あ、ちなみにわたくしの師匠のひとりはうちのカミサン。
本人もすごい才能を持ったイラストレーターでありデザイナーなのですが、この人の回りにいる人たちがまたすごい。自分だけなら絶対に知り合えない人たち、世界とつながっている。カミサンと付き合いだして、わたくしもその世界にちょっと入れてもらったというか、「こんな世界があるんだ」と気付かされたというか。

自分的には恩返しのつもりで、彼女をもっと世に出したいのですが、本人がいまいちそのあたりに無頓着で、どうしたものかと。(笑)

さて、話は戻りますが、そんな師匠たちの特長はどうですか?
たいていは、「オタク」ではないでしょうか。
ただし、その「オタク」というのはアニメやアイドルなどのいわゆるクールジャパンの「狭義のオタク」ではなく、「日本の職人や商人たちが昔から貫いてきた気質であり生き方」であると久米さんは説明します。

つまり、わが「道」を求めて「異常なまでの情熱」を持ち突き進む、「好きなことを究める生き方」が当たり前の日常と化した人のことであると。
簡単に言ってしまうと、「○○バカ」でしょうか。人に笑われようが一切妥協しない人たちです。

超かっこいいですよね。
家族は大変そうですが。(笑)

久米さんはさらに、「本業オタク」だけでなく、「趣味オタク」「社会貢献オタク」の三本立てをお薦めされています。(ここで中編の名刺の話に戻るわけですね。)
わたくしなんかはまだまだどれも中途半端なこどもオタクですが、コツコツ続けて、まだ見ぬ師匠、仲間に巡り会いたいと思っています。

すぐやる人の「出会う」技術

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