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小さな会社のウェブマスターがパーソナルブランディングについてごにょります。

【設定してみた】泣けるネット書店「e-hon」へのリンクがISBNを入力するだけで生成できるサービスが泣ける件

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1月に投稿して、かなりの反響をいただいた記事、「【試してみた】ネットで注文して地元の本屋さんで受け取る「e-hon」が泣けるサービスだった件」なのですが、実はあれを書いた後に、わたくし自身、かなりジレンマに悩まされておりました。

しかも昨日までw。

何かと言いますと、「e-hon」の素晴らしさについてはわかっていただけたものの、読んでいただいた方はきっと「ほ~!いいねぇ。」で終わっているのではないかと。

もちろん、e-honをブックマークされて、その後はe-honで買うようになった方もあるかと思うのですが、当の本人であるわたくしでさえ、全部が全部e-honを利用していませんし、特にブログなどで本のレビューを書くときに、簡単なアマゾン系のアフィリエイトシステムをついつい使ってしまう状況があるわけです。

あ、わたくしどこに肩を持つわけでも、どこを嫌っているわけでもありませんので最初にお断りしておきますね。あしからず。m(_ _)m

例えば、このG-Toolsなんてのは、本の表紙の画像も大きく表示してくれるので、ブログを書く人間としては、「とにかく画像は大きいほうがいい」という思い込みもあって、非常に重宝しているんですね。

Gtools

でも、これだとアマゾンへのリンクに限られてしまう。
同時にe-honの販売ページヘ案内しようとすると、一から手間がかかるわけです。

確かに、ブログで書評なんかを書かれている方は、リンク先はほとんどがアマゾンですもんね。もちろん、ブログを読んでくれる方々は特にアマゾン利用者が多いでしょうから、ブログを見てくださる方にとっても、そのリンクが便利であるのは間違いないでしょう。

しかし、前回の記事の冒頭でも書いたように、実際にネットで本を買うとなると、楽天のポイントが貯まってるとか、いろいろ事情があるわけで、アマゾンだけがベストではない時代になりつつあるのではないでしょうか。

ということもあり、「もっと簡単にe-honを紹介できたらいいのになー。」と、ずっと思ってたんですね。

いえ、ひとつの本を、いろんなネット書店で買えるようにリンクするサービスは、最近出版もされた立花さんのブログなんか見てて、知ってはいたんです。でもe-honは無理だと思っていました。

ところが!!!

昨日、何気なくそのサービスサイトを眺めていたら、、、あれ?「e-hon」対応って書いてあるじゃないですか。

Yomereba

>>ヨメレバ

おいおいおーい!ってことで、早速設定しました。これですと、ISBNを入れて生成ボタンを押すだけで、表紙画像も含めたコードを出してくれますので、とっても便利。アマゾン、楽天、7net、bk1、ブックオフ、e-honに対応しています。

わたくしは、そこからアマゾン、楽天ブックス、e-honを選択、今後はこのツールを使うことにいたしました。さて、どの本でやってみようかな。せっかくなので、知り合いの先生がキャンペーン中のこの本を実験台にさせていただこうかな。

儲かっちゃうしくみ お客様目線でサービスを見直せば100%受注・成約できる

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by ヨメレバ

お、ばっちりじゃないですかー。
こんなのテーブルタグ組んでhtmlしてたら、大変ですもんね。本当に助かります。

というわけで、もしブログを書いてらっしゃる方で、e-honでも紹介しておきたいなーという方がいらしたら、ぜひ使ってみて下さいませ。m(_ _)m

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