師走の忙しさに翻弄されているうちにいつの間にかクリスマスが近づいてきた。毎年、たぶん必ず頭をよぎるのだが、調べる前に忘れてしまう疑問が、今年はたまたま辞書が近くにあるときに頭をよぎったので調べてみた。「『トナカイ』って何語?」
聞き慣れない言葉だが、響きからしてどうせオランダとか、ポルトガルとか、江戸時代に日本に出入りしていたどこかの国の言葉だろう、と勝手に思いこんでいたのだが、どうやらアイヌ語由来らしい。
広辞苑で引くと、広辞苑第五版の当該項目の冒頭には「アイヌ語またはギリヤーク語に由来するという」と書かれている。「ギリヤーク」を引くと、「ニヴヒの旧称」と出る。「ニヴヒ」を引くと、「アムール川(黒竜江)流域とサハリン(樺太)北部に住む民族」と出る。北海道の方ではもしかして常識なのかもしれないが、少なくとも私の周りの人はヨーロッパに由来する言葉だと思っていたようだ。紅白の服を着た西洋のおじさんのイメージにすっかりやられてしまっていたといえる。
私の知っているアイヌ語は「鮭トバ」(←好物なんです)ぐらいだと思っていたのだが、意外に他に日常に溶け込んでいるアイヌ由来の言葉もあるのかもしれない。
それにしても、こういう、損得に関係ないどうでもいい疑問の回答を調べたくなることは日常の中で結構あると思うのだが、みんなどうしているのだろうか。やっぱり携帯にメモですかね。それともその場で調べちゃうんだろうか。
Special
- PR -| ふみ | 2007/12/17 18:35 |
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その場で調べますね。Wikipediaとかで・・・ アイヌ語 - Wikipedia Wikipediaなので信じるかどうかはお任せしますが。 | |

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