お客様訪問の途中で、時間が20分程余ってしまい、品川駅付近で3人でふらふらしていたら、黄色い人型ロボットが展示会場?の中でうろうろしているのを発見。
これは、かわいいぞ。「わかまる。わかまる。」と名前で呼びかけるコンパニオンのおねえさんの声になかなか反応せず、おねえさんが照れ隠しの苦笑いを見せたあたりでやっと「ハイ」と返事する。率直にいって相当頭が悪いのだが、デザインがかわいいので頭の悪さを愛嬌に変えることに成功している。その後、「カゼノヨボウニハ イチニチスウカイノ ハナウガイガ ヨクキキマス」というようなどうでも良い健康知識を披露してもらった。
同行していた中原が、これ、いくらぐらいするの?と興味本位でおねえさんに聞く。1000万円とかそんな感じかなー、まあ普通の会社が愛嬌で買う値段ではないだろうなーと想像していたら、150万円位という答えが返ってきた。二足歩行じゃないので、べらぼうに高いわけではないらしい。アシモは買えないけど、これだったら手が届くかも!
うちの優秀な広報チームなら、「ロボットといっしょに仕事をする会社」というネタで5本は取材を取ってこられるに違いない。そしたら軽く元が取れるぞ。
僕が「みんな、挨拶は大きな声でしようよ!」と社内で貼り紙をして回るよりも、こいつがうろうろしながら「○○サン キョウモ オツカレサマデス」とか言って回った方が効果的かもしれない。
当社製品HDE Centerはパトライト社「ネットワークシグナルタワー」と連携する機能を有しているのだが、パトライトだけでなく、サーバーの負荷が上がったらこいつが知らせにくるようにしたらSF的だ。
お客様が来社されたときに、こいつが迎えにいったりすると、印象点で、おもいがけず製品が売れるかもしれない。でかしたぞ!わかまる!と、みんなでいっしょに受注記念写真を撮るシーンが頭に浮かぶ。とりあえず、青く塗って、会社のロゴを入れて、名前はほらまるに変えて・・・
・・・と妄想したのも束の間、「愛知万博終了後の期間限定販売」で、もう販売は終了してしまったらしい。そりゃそうだよな。こんなの作るラインを維持する位ならそのラインで自動車作った方がよっぽど儲かる。
だけど、いつかオフィスにロボットを置きたい。人間に匹敵するサイズの、良い製品があったら教えてくださいませ。

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