50歳を目前にして、自分のやりたいことをやろうとプロの作家を目指す無茶な男のブログ。"ダメ人間"を自認する筆者が、いわゆる"成功哲学"に対して感じるところの違和感を書いていきます。成功を目指す人はこれと逆をやれば成功するはずだし、目指さない人は今の自分でいいんだと安心する、そんなブログを目指しています。

iPadやスマホで街書きしよう

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世の中には携帯電話で小説が書けちゃう人もいるわけで、そういう人にはまったく役に立たない記事だが、iPadを買ったけど使い途がねぇ......、という人には多少参考になるかもしれない。

ということで、電車の中やファミレス、ホテルなどで、僕がどうやって文章を打ち込んでいるかを紹介する。

 

●まずはdropbox

 

20111207.pngiCloudが改良されて、ファイル共有自由自在になったら不要になるのかもしれない。ただ、笑っちゃうほど便利なのでなくならないで欲しい、というファイル共有ツールがdropboxだ。

iPad、iPhoneはもちろんのこと、WindowsでもAndroidでも使える。

普段はWindows PCで文章を書く人が、iPadでも共有したいという場合、WindowsではWord、iPadではPagesを使い、ファイルはiTunes経由またはiCloud経由で共有するという手もある。

僕も実は最初はそうしようと思った。しかし、WordもPagesも重たいうえ、見出しなどの仕様が違うので、いやになった。

やっぱり作家はテキストエディタだよということで探したところ、ftpでファイル共有するエディタがあったので、しばらく使ってみた。だけどやっぱりftpも面倒なんだよね。

dropboxはまったく別の用途で使っていたのだけど、ある日GoodReaderという主にPDFを読むツールのメニューをじっくり見ていたら、dropboxのフォルダをサポートしているということに気がついた。

いちいちiTunesでPDFを共有していたので、知らないでいたのだ。

 

●Textforce発見

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だったら、dropboxのフォルダをサポートするテキストエディタがあるだろうと探してみたらいくつかあった。

レビューを比較していて一番使いやすそうで、しかも安かったのが、Textforceだった。

こいつは、dropboxの使用が前提になっているのだが、オフラインモードというのがあり、Wi-Fiがつながらないところでも書けるのがいい。

愛用している。

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▲Textforce編集画面 

 

●Android版dropboxはここがいい

 

ところでAndroid版のdropboxは、実は最初からテキストエディタが付いている。

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▲DBテキストエディタ

DBテキストエディタというのがそれ。

Android版dropboxをインストールして、テキストファイルを開こうとしたら、突然でてきた。最初は、何のデータベース(DB)かと思ったのだが、すぐにdropboxの略と思い至った。

 

●キーボードがあれば

 

残念ながら、スマホのキーパッドから、バンバン文章を入力できるほど打つのが速くないが(これは携帯でテンキーを使い慣れている人でも無理だろう)、ちょっとした急ぎの修正だったら、これでも十分できる。

また、Bluetoothで接続できるキーボードがあれば、ちょっと画面は狭いが、ほぼ普通に入力ができる。

僕は、ELECOM TK-FBP017を愛用している。

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▲ELECOM TK-FBP017 

二つ折りにできて、バックスキン風の専用ケースもついている。値段はやや高いがオススメだ。

いいのは、iPadにもつながること。カーソルキーもきちっと動くので、ブログの入力などでも便利だ。

ただ、2つ問題がある。

1つは、WindowsとiPadではキー配置が違うので記号入力でとまどうこと。とはいえ、文字や数字を入力する際にはあまり問題にならないので、文章を打っているときにはあまりストレスはない。

 

●iPad2で全角スペースを入力する

 

2つめの問題のほうが深刻だ。TK-FBP017では、iPadで全角スペースが入力できないというのが、それだ(僕が発見していないだけかもしれないが......)。

Android端末では、まったく問題なく全角スペースが打てるのだが、iPhone、iPadは元々全角スペースという発想がない。

ただし、これはiPad2だからか、iOS5にバージョンアップしたからか、どちらか分からないのだが(何しろ今日知ったばかりなので)、少なくともiPad2とiOS5の組み合わせならば、キーパッドで全角スペースが打ち込める

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▲iPad2で全角スペースを入力

日本語フルキーボードの通常の状態(写真上)で、スペースキーの横の"ABC"ボタンを押すと、写真下のような配置になる。ここで全角キーを押すとロックされ、スペースキーを押すと全角スペースが入力されるようになる。

ということで、電車の中などでキーパッドを使っているときには問題なく全角スペースが打ち込めるのだが、ホテルやファミレスなどでTK-FBP017を使っているときは逆にやっかいなことになる。

この対応法として、全角スペースを単語登録するという方法がいろいろなブログで紹介されていた(たとえばこれ)ので、iPad2+iOS5の僕の環境で試してみたのだが、"空白だけでは単語登録できません"などとお叱りを受けて、うまくいかなかった。

ということで、TK-FBP017を使う場合は、以下のどちらかの方法で全角スペースを入力している。

  • 全角スペースをコピペ(これもキーボードではできず、画面上でやっている)する
  • 全角の@など文章内では使われないだろうと思う文字で代替しておいて、あとで一括変換する

不便を言えばきりがない。すごく便利になったのだけは確かなので、よしとしたい。

 

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