50歳を目前にして、自分のやりたいことをやろうとプロの作家を目指す無茶な男のブログ。"ダメ人間"を自認する筆者が、いわゆる"成功哲学"に対して感じるところの違和感を書いていきます。成功を目指す人はこれと逆をやれば成功するはずだし、目指さない人は今の自分でいいんだと安心する、そんなブログを目指しています。

やるべきことが見えてきた――この姿勢が笑える?

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前回、作家になるためのアプローチが分析的でいいのだろうかと書いた。

考えてみたら僕の場合、直感的に決断して、走り出してから分析するというパターンで生きてきたのだった。

これは就職したときも同じで、直感的にこれからはIT業界だろうと思い、一社内定をもらうとサッサと決めてしまった。キャリアパスなどを分析したのは入社してからだった(そもそもキャリアパスなんて言葉を知らなかった・・・)。

ということで、プロ作家などというのも、多少は人の意見を参考にしたが、直感的に決めて、こんなブログまで立ち上げてもらったのだった。

走り出してから分析するといういつものパターンに従っただけのことなのである。

それで今まで後悔はなかったかと言われると、直感的に動けたときは不安はあれども、後悔はない先にいろいろと分析して、やめてしまったことに対しては大いに後悔しているものがいくつかある。

 

●プロの要件×課題のマトリクス

 

さて前回、「とりあえずは3要素×5課題の15コマのマトリクスを考えていくと、やるべきことが見えてくるように思う」と書いた。

さっそく、やってみた。

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○はできている、△は努力が必要、×はまったくできていない、である。

課題といいつつ、一応できているものも挙げてみた。これは基本的に人に言われたことをベースにしており、自画自賛(ばかり)ではない。ただし、ツールに関しては自己評価だ。

たしかに課題が見えてきた。

 

●課題を言語化

 

×がついているもの、すなわちベストセラーがない、知名度が低いについては仕方がないだろう。目標とするしかない。

オンリーワンの希少性は、求めていく必要がある。もっと真剣に考えるべきだ。

△については、いますぐにでも取り組むべきものだ。

執筆料については、あとからついてくるものと思う。営業的なことを考えると定価ぐらいは持っておこうと思う。

大量執筆については、時間よりもやる気が関係している。そこで、「やる気」の欄を見ると、商業執筆への執念が足りないことと、セルフイメージが低いことが挙がっている。

実は、この二つの解消こそ、このブログを立ち上げた動機なのである。

商業執筆への執念ということに関しては、このブログの最初の記事に書いた「背水の陣」という言葉が、それである。こんなブログをはじめて、プロになれなかったら、かなり恥ずかしいではないか。日本人の動機付けとして、恥をかきたくないというのは有効である。

セルフイメージの向上に関しては、一つの記事になる内容と思うので、別の機会に書く。

親身な編集者と親身な作家仲間については、すでに何人かいてくださる。今後もっと増やすことを考えていく必要があるだろう。

出版においては、人脈が一番重要だといっても過言ではない。

また、HPやブログをもっと営業的な観点で考える必要がある。ブログはこちらでいいと思うが、「執筆依頼はこちらへ」というリンクぐらいつけてもいいかと思う。

HPは営業的にはダメダメなので、見直す必要があるだろう。

まとめると、僕の当面の動き方は以下のようになるだろう。

作家としてのセルフイメージの向上とこのブログで敷いた背水の陣の力で、まずは質よりも量を書いていく。同時に編集者や作家仲間の濃い人脈を増やしていくことと、オンリーワンの希少性を目指していく。HPを営業的に見直し、そこには定価等も載せ、執筆依頼に誘導するようなことも考える。

ほぼ想像通りだったが、やるべきことがはっきりした。

今のところは着実なようだが、これからきっと笑える失敗をしていくと思うので、乞うご期待。

ん? 作家になるためにやるべきことを、こんなマトリクスで分析しているところが、既に笑える

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