ソーシャルメディア × インタラクティブプロモーションの可能性と価値を紐解いていきます

3.11以降のプロモーションキャペーンのあり方と企業活動のあり方

»

110708_2


3.11以降は生活者の消費マインドが大きく変化しましたよね。

それに伴って、企業のプロモーションキャンペーンや企業活動そのもののあり方も大きく変わりつつあります。

こちらの『日本マクドナルド』の事例はその代表的な一例になるかもしれません。

マクドナルドは7月1日、全国のマクドナルド店舗で働くクルー約16万人が家庭内でも節電意識を高めることを目的に『節電キャンペーン』を実施すると発表。

やはり16万人と聞くとイチ企業とは言え、スゴイ規模ですね。

気になるキャンペーンの内容はこんな感じ。

(いわゆるインナープロモーションというヤツです)


①クルーはサイト上で、9月30日までの3カ月間、月ごとに5問出される節電に関するクイズや、自分の行動が実際にどのくらいの節電につながったのか を確認できる「節電アクションチェックシート」に挑戦できる。

②個々人の目標や意気込みを書き込める『掲示板』も設置される。


面白いのは、節電15%達成者にはドリンクMを無償提供したり、全店舗を313のエリアに分けてエリア対抗戦とし、上位50エリアに懇親会費として使える賞金を出すなど、クルーが積極的に節電に取り組める環境づくりを行っている点。


↓こちらは特設サイト「16万人のクルーの力を一つに!ワンチーム節電プロジェクト」

110708


↓そしてこちらは特設サイトのコンテンツの1つ「節電アクションチェックシート」

110708_3


また1日からは全国の店舗で使用するトレイマットも節電デザインに変更。

今回のキャンペーンについても「電気オフ!元気オン!マクドナルドの節電アクション10」として紹介しています。


↓こちらは店舗で使われるトレイマット

110708_4


3.11以降、今まで以上に節電やエコに対する企業意識が問われる世の中になっていますが、こういった企業の姿勢が売上などに非常に大きく影響するようになってきています。

もちろんこれらの活動は直接売上を生むものではありませんが、こういった活動をうまくPRしつつ、販促活動をしていくことが不可欠な時代になりましたね。

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する