オルタナティブ・ブログ > ニュータイプになろう! >

もしも洞察力があったなら……。

風邪の時の対処

»

風邪をひいてしまいました。
鼻がつまったりぐずぐずだったりの繰り返しで、においも味も分かりません。なによりも、呼吸が苦しくて眠るのもままなりませぬ。

しかし、仕事はついてくるわけで。。。

数日前に

40度の熱が出たらどうしますか?

なんて挑戦的なエントリーをしたわけですが、熱の高い低いにかかわらず、五感が鈍ると、パフォーマンスは下がります。いやこれもうどうしようもないですよね。

こんな状態でも仕事ができるって、やっぱり凄い。品質に差がなかったとしたら、それもすごい。

*一般的には、風邪をひいたら他の人にうつすかもしれないので、出社すべきではないし、うつる可能性のある病気については厚労省のガイドに従うべきでしょう。

最近はオフィス以外の場所で仕事するテレワークが普及しています。ということは、出社して云々ではなく、単純に、アウトプットという視点で物事を見るようにする。「調子悪くてできません」あるいは、「調子は良くないけどやりました」という人がでてくるでしょう。自分をどちらにするかは自由だと思うのですが、「調子は良くないにもかかわらずいいものができました」とはなかなかならないな、と。

私の知人の商業デザイナーは締め切り必達の受注仕事をしているせいか、体調がどうだろうが何しようが成果物を出し続けています。その気迫や情熱やコミットメントはいつも見習うものがあるのです。

今、体調を崩してみて、改めて「安定してパフォーマンスを出し続ける」ことのすごさを思い知ったのでした。

Dscf1294

Comment(1)