夏目房之介の「で?」

沙村広明『幻想ギネコクラシー』、崗田屋愉一『大江戸国芳よしづくし』

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沙村広明『幻想ギネコクラシー』① 白泉社
こういう小意地の悪いセンスが好き。
崗田屋愉一『大江戸国芳よしづくし』日本文芸社
国芳と彼のパトロンとなった商人・遠州屋佐吉(実在)を軸に、7代目市川團十郎、鼠小僧次郎吉、浪人時代の遠山金四郎がからむ時代劇。よく調べたうえでありえない人物をからめる山田風太郎方式で、なかなかの人情話を作り上げている。国芳の絵も好きなので、こういうのは好物です。

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