本日、書籍『アジャイルソフトウェアエンジニアリング ~ 基本概念から継続的フィードバックまで』が発売されました!
『アジャイルソフトウェアエンジニアリング』
今なら 20% OFF で購入可能!(2012/6/30まで)
http://ec.nikkeibp.co.jp/nsp/agileSE/

「どんな本?」と興味を持たれた方は、ぜひ書店でさらっと見てみてください。書籍で出てくるキーワードをもう一つのブログに並べてみましたのでそちらも参考にしていただければ幸いです(2012/05/25 15:00追記)。
私は、この書籍については、監訳(&そのとりまとめ)として参画しております。僭越ながら、監訳者序文も執筆をさせていただきました。原書を読まれた方もこのブログを見てくださっている方なら、5%くらいいらっしゃるかなと思っていますが、個人的に非常に良い書籍だと思っています。この原書の良さを取りこぼすことなく日本語訳として提供するお手伝いに携われたことは非常に光栄です。
監訳には、Team Foundation Server (TFS) のユーザーコミュニティである、TFSUG (TFS ユーザーズグループ) の主要メンバーの方、マイクロソフト社内の TFS に関わるコンサルティングや技術サポートなどにより社内コミュニティ (CoP ですね) のメンバーにお願いしました。
具体例として、TFS を基盤とした Visual Studio の ALM ソリューションを扱っています。また、Visual Studio 開発部門の実践してきた改善事例も、失敗、反省も含め、かなり生々しく(それこそ、そこまで書かなくてもいいじゃない。もうすこし美談にしておいた方が・・・と思うくらい)書かれています。
具体例として実際に使えるエンジニアリング環境が挙げられていますので、アジャイルコンセンサスなどをより詳しくご理解いただけるのではないかと思います。
Visual Studio を使われている方は、ぜひ、本当の Visual Studio の活かし方をキャッチアップしていただくよき教科書としてご一読ください。
Visual Studio を使っていない方は、具体例、参考としてツール部分は見ていただき、基本概念と、ご自身が使っているツールでこれらをどうやったら実現できるのかを考えるヒントとしていただければと思います。
Ken Schwaber 氏も書いてくれているように、「この際、.NET + Visual Studio にしよう!」というきっかけにしていただいてもいいですね(笑)
文字も大きく、読みやすい書籍になっていますので、ぜひ読書会など開いていただきたいと思いますし、読書会などのきっかけともしていただければ幸いです。
微力ながら、何かお手伝いできることがありましたお気軽にご連絡ください。
最近、私がお話をさせていただいている講演では、この書籍と関連したことをお伝えしています。たとえば、先日の日経SYSTEMS主催のEnterprise TEST Forum 2012 でも品質視点でこの話をお伝えしています。
長沢智治
私も委員をしております E-Agility 協議会の新たな取り組みとイベントのご紹介です。
4月11日 (水) 13:40 – 16:45 (※来週です!)に東京・文京区にて Eアジ寺子屋開講記念 特別勉強会を開催します(※無償、事前登録制)。メインは、リーン開発で著名なメアリー ポッペンディークさんです!また、彼女の書籍の翻訳版の監訳をされた依田さんによる挨拶、E-Agility 協議会のソートリーダー、中山さんの講演があります。そして、贅沢な Q&A もあります。事前にメアリーさんへの質問など行えます。
来週のイベントです。緊急告知となりましたが、ぜひユーザー企業の方を中心に可能な限り、ご参加ください。非常に有意義な「場」となると確信しています。
参加申し込みおよび、詳細は、こちら
無償ですし、事前登録制とさせていただいています。すぐに参加可能枠が埋まってしまうと思いますので、ぜひユーザー企業の方は周りの方とご一緒に。開発者の方は、みなさんのお客様や上司の方を道連れにしてそれぞれ、「同伴」でご参加くだされば!
※本投稿は、こちらのブログと同じ記事です。
長沢智治
4月13日 (金) 19:00 ~ にて、TFSUG (TFS ユーザーズグループ)主催の 第5回 TFSUG が開催されます。
開催場所は、いつもの東京・品川の日本マイクロソフト本社セミナールームです。もちろん、参加無料です。
参加は、入館の準備のため、事前登録制となっています。
第5回 TFSUG: ウォーターフォールからアジャイル、リーンへ
開催日時: 2012年4月13日 19:00 ~ 20:30 (18:30 開場予定)
開催場所: 日本マイクロソフト 品川本社 セミナールーム C+D
参加費: 無料
参加登録締切: 4月12日 午前9時0分
主催: TFSUG
注目は、2セッション開催で、それぞれ、ウォーターフォールからアジャイル、アジャイルからリーン、継続的デリバリーへと、シフトをしているお二人の事例であることです。
@libaty さんによる 「TFS de アジャイルを書いたわけ」
SIer に所属するりばてぃさんの TFS, アジャイルへの熱い想いを綴ったブログ記事「TFS de アジャイル」が注目されていますが、その記事を書いたわけをお話くださるとのことです。Microsoft MVP for Visual Studio ALM として MVP に返り咲いたばかりの講演も注目ですね。
@shibao800 さんによる 「アジャイル開発から継続的デリバリーへ」
柴山さんと言えば、Innovation Sprint 2011での講演、TFSUG では、第1回、第2回と、継続的デリバリーの講演、そして日経誌をはじめ、いろいろなメディアでインタビュー記事を見ることができるなど非常に注目されている方です。この4月にも IPA 主催の『【SEC特別セミナー】俊敏なビジネスに貢献するアジャイル型開発を知る』(※メアリー ポッペンディークさんの講演で話題のイベントですね。すでに満席)でも同タイトルの講演をなさるようです。
わたしももちろん、参加します。私からは、ご好評の Visual Studio プランニングポーカーをいくつかプレゼントとしてご提供しようと思っています。そのほか、タイミングによってはいろいろなアナウンスを先行して行えるかもです。
ながさわ
要求定義は、非常に重要であり、そして難しいものです。
いろいろな方法(※あえて詳細には触れません)が模索され、実践されています。最近有用なのは、ユーザーストーリーによる顧客との対話と相互理解ですね。
以前に PowerPoint の活用法(「パワポ職人芸」※後半に記事へのリンクをリストしておきます)を書いたところ、とても反響が多くありました。
話を要求定義に戻して、実は、Microsoft では、ストーリーボードを利用した要求の把握方法を採用していることが多いです。これを PowerPoint で行っています。
PowerPoint の主な特徴は、
- 誰でも扱える
そう、開発チームだけでなく、顧客も使えます - 表現力が豊か
やろうと思えば、職人芸だってw - 再利用しやすい
図形やクリップアート、グループ化、スライド単位など再利用がいろいろな粒度でしやすいですね - 動く
アニメーションなどによる動きを付けることもできます
あたりですね。
これをユーザーストーリーの補完として使ったらどうでしょうか?要するに「動く絵コンテです」。
よりイメージしやすく、機能もユーザビリティも表現でき、画面の遷移だって表現できます。ユーザーも描けるので、自分の想いを口頭だけではなく、具体的に伝える道具になります。もちろん、開発チームも、再利用が利きますので、より的確に、効率的に顧客と対話しやすくなりますし、開発チームにより顧客の考えを身近に感じてもらうこともできます。
と、前置きは以上です。
これを実現する道具が Beta 版として公開されています。
詳しくは、以下にまとめましたので、ご覧いただければ幸いです:
PowerPoint を使ったストーリーボード
パワポ職人芸 番外編 - Visual Studio 11 Beta 注目してほしい機能~その可能性~その3
動く絵コンテもご覧いただけます。
- パワポ職人芸 Vol.1 - 図形の合成を活用せよ
- パワポ職人芸 Vol.2 - グループ化と白黒/グレースケールの罠にはまらない
- パワポ職人芸 Vol.3 - 画像のトリミングと背景の削除を活用せよ
- パワポ職人芸 Vol.4 - アニメーションを使わないアニメーションを活用せよ
- パワポ職人芸 Vol.5 - PowerPoint で動画作成せよ ~ JaSST'12 Tokyo セッション資料を公開
- パワポ職人芸 番外編 - パワポ部品を公開しておきます。
- パワポ職人芸 番外編 - Visual Studio 11 Beta 注目してほしい機能~その可能性~その3
長沢
デブサミこと、Developers Summit で講演をしてきました。デブサミ2012です。
デブサミでの講演は、3年連続の3回目です。開発者のための、開発者によるイベントにて講演できることは大変光栄なことです。
また、今回私のセッションは、参加をご希望される方が多数ということで、C会場から大きなA会場へ変更されるなど、イベント開催前からうれしいフィードバックをいただき続けました。
さて、セッションの資料については、すでにセッション開始10分前より公開済みです。セッション資料をスライドと動画で、その他デモでもご覧いただかなった Visual Studio 11 の画面ショット、コミュニティのみなさんによるまとめへのリンクもご紹介させていただいています。
ぜひ、こちらを合わせてご覧ください。
セッションでは、ツール環境だけを取り上げたつもりはありませんが、ツールについてここで少し書いておきたいと思います。日本ではとかく、ツールの導入となると、その目的がおろそかなうえに、ROI を問われることがままあります。ツールは有償/無償にかかわらず定着するのにコストがかかります。習熟曲線が上昇するには、一度少なくともしゃがむ必要もあります。だから ROI は?となるわけです。
ですが、ぶっちゃけで言うと、欧米では、ROI というと鼻で笑われることがあります。もうそういうフェーズは、通過していて、それは ROI を追及した結果ではなく、実践し、経験した結果でなのですよね。ROI を現状がわからないのに、実践もしていないのに、正確に測ることはできない。なので、仮説を立てて、まずやってみる。課題があったら修正し、リーズナブルでなければ取りやめる。これを繰り返すことで勝ち得た力を今、彼らは駆使しようとしています。
私たち、みなさんのチームは、これに立ち向かっていき、彼らを超えないといけないです。なぜなら、彼らを超える力を本来もっているからです。一歩踏み出し、飛ぶ勇気があれば、きっとできます。
長沢
1月25日に目黒雅叙園にて開催されたソフトウェアテストシンポジウム ~ JaSST’12 Tokyo でセッションを担当してきました。
セッションには、満場感のある参加者の方々で埋め尽くされておりました。ご参加いただいた方々、感謝です。ご清聴ありがとうございました。
セッションでは、この20年ふりかえりながら、品質、テストについて変わるところ、かわらないところを「ご自身で考えていただく」ところからスタートし、テスト工程だけではなく、ライフサイクルで品質を作り込んでいく必要性とその方法論とツールがそろっていることをお話しさせていただきました。
とくにツール面は、単体のテストツールだけで考えると対症療法、火消し道具にしかならないことがおおいという警鐘をしつつ、ポイントからフローで活用するツールという視点をご紹介しました。これを押さえておくとツールに踊らされることがなくなりますので、ぜひ!
肝心の資料については、下記にて、公開しています。
今回は、PowerPoint の TIPS と合わせて記事にしています。同日のセッションと同じプレゼンテーション効果にて資料をご覧ください(音声/解説はありません)。
ついでに、PowerPoint TIPS はこれで 5つ掲載したことになります。
- パワポ職人芸 Vol.1 - 図形の合成を活用せよ
- パワポ職人芸 Vol.2 - グループ化と白黒/グレースケールの罠にはまらない
- パワポ職人芸 Vol.3 - 画像のトリミングと背景の削除を活用せよ
- パワポ職人芸 Vol.4 - アニメーションを使わないアニメーションを活用せよ
- パワポ職人芸 Vol.5 – PowerPoint で動画作成せよ ~ JaSST’12 Tokyo セッション資料を公開
長沢
こんにちは。PowerPoint 活用されてますか?プレゼンテーションに、資料、提案書づくりに、年賀状作成にといろいろな場面で活用いただいているかと思います。
私は、仕事柄 PowerPoint をフル活用しています。プライベートでも年賀状は毎年、PowerPoint で作成しています。
そう、自称パワポ職人ですw
そんな、自称パワポ職人の職人芸についてよくセッション後に質問されます。「あれ、どうやってんの?」と。それこそ、本筋のセッション内容と同じかそれ以上に聞かれることだってあります(ぉぃ
そんなパワポ職人芸をブログでいくつか書きました。もしパワポで、もっといろんなことできないかなと思っている方は、見てください。
SoftwareEngineeringPlatform.com 内にて
- パワポ職人芸 Vol.1 - 図形の合成を活用せよ
- パワポ職人芸 Vol.2 - グループ化と白黒/グレースケールの罠にはまらない
- パワポ職人芸 Vol.3 - 画像のトリミングと背景の削除を活用せよ
- パワポ職人芸 Vol.4 – アニメーションを使わないアニメーションを活用せよ
次も考えていて、一括してリサイズする方法とか、アニメーションを使わずにアニメーションする方法とか、実は動画で保存できるとか・・・。
今のところ、Vol.1 の「図形の合成」が大変お役にたてているようです。みなさん、活用してますか?
先日もお伝えしたように、新たにブログを新設した矢先に、アイスブレイク(現実逃避ともいうw)で書いたパワポネタが人気記事の上位を独占する体たらく。。。先が思いやられますが本筋も、そして、このブログも長い目でお付き合いくだされば幸いです。
長沢
Welcome 2012! ということで、昨年に引き続き、本年もコラボレーションのほどよろしくお願いいたします!
さて、2012年1月は、私にとっては、日本マイクロソフト株式会社(当時、マイクロソフト株式会社)に転職して丸5年。6年目に入りします。
このブログは、MS入社以前から運用していますが、MS入社後に、
- 長沢智治のライフサイクルブログ <= いわゆる本業ブログ
- 長沢智治のアジリティブログ
を作り、ブログを書いてました。
本業ブログについては、入社とほぼ同時に立ち上げたのでちょうど5年使ったことになり、ポスト数も自分でも把握しきれないほどになりました。ありがたいことにこのブログ同様かそれ以上に、多くの方に、毎日、毎日お越しいただいてます。わずかではありますが、皆様のお仕事、キャリアやスキルアップに貢献できていたのかなと自己評価しています。
丸5年たったことを機に、ブログを刷新し、独自ドメイン SoftwareEngineeringPlatform.com にて、ブログを作りました。
Software Engineering Platfom は、このブログのもともとの名前です(覚えていらっしゃる方いますか?)。その意味では、初心に戻り、より価値があると思われる情報を発信、共有してまいりたいと思っています。
本業ブログは、クローズしたりしませんが、投稿数を制限し、より MS 技術や製品の情報とし、それ以外は、新しいブログ投稿の通知などを行っていこうと思っています。
このブログとともに、ぜひ
もご購読いただければ幸いです。
ブログ運営についても、継続してフィードバックをいただければと思います。
長沢
10 回目を迎えた Developers Summit (デブサミ)でセッションを担当させていただきます。
でも触れた20年前からの開発環境の進化も紹介しつつ、今の最新の開発環境、10年通じるITとソフトウェア開発の状況とトレンドをご紹介したいと思っています。
そこで、題材として、次期バージョンである Visual Studio “11” のコンセプト、デモでその実証、実例のご紹介もしようと思います。無償イベントでの Visual Studio “11” (の開発途中のもの)の披露は、初となります。
Developers Summit 2012
【17-C-2】10年後も通用する開発環境の秘訣 ~ 継続的フィードバックとVisual Studio 112月17日 11:10 ~ 11:55
開発プロセス トラック
すでに、残席僅か(12/27 10:00現在)となった模様です。ご参加をご希望の方は、お早めに参加登録ください。
お待ちしております。
長沢@IT 主催のイベントでパネラーとして参加します。
.NET中心会議への参加は、第5回のテスト特集での登壇以来となります。
第7回 .NET 中心会議
.NET 開発者が知らないと損する、アジャイル開発の進め方日時: 2012年1月21日 (土) 13:00 ~ 16:45
場所: 東京・秋葉原 UDX GALLERY NEXT-1
参加費: 無料
詳しくは、告知/参加登録サイトをご覧ください。
私自身、数年前より、アジャイル開発に関する支援や情報共有をやってまいっておりますが、このようにメディアさんの主催で、しかもマイクロソフト技術を使っている開発者の方々向けに、イベントが開催されることに正直驚いています。
講演者の方も、今もっとも注目されている受託開発の在り方のひとつである永和システムマネジメントさんのお話を、木下さんがしてくれるそうです。また、昔からマイクロソフト技術、アジャイル開発に携わっていらっしゃる小井土さんによる「ありがたい」セッションは、.NET 開発者にとってこれからのスキルアップ、キャリアアップに絶対に役立つと確信しています。
この2つのセッションの後にパネルディスカッションがあります。私はこのパネラーとしての参加ですが、すでに裏では、「特等席で、パネルを楽しむ」宣言をさせていただきました。いち参加者として楽しめるだけ楽しもうと企てております(笑)。
もちろん、私から参加者の皆様へ、お伝えできることはお伝えしますけど。。。
Ustream での配信も予定しているとのことですので、近郊の方は、ぜひ会場に直接お越しいただき、遠方の方は、Ustream でご参加ください。
長沢



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