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ITとビジネスのおいしいところを考察 ~ ときどき開発業務改善ネタ

IT とビジネス、ソフトウェア開発の状況を図示してみようと思っていろいろ書いてみています。

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いろいろなところで講演したり、社内外で ALM の説明をしたりしていると、なかなか理解してもらえないときがあります。大きく分けると

  • ソフトウェア開発に対する理解
  • ソフトウェア開発ビジネスに対する理解

に関係があると思っています。

時系列でみても大きく状況が変わっているソフトウェア開発とその業界、変わらないものもあります。

そのあたりをできるだけわかりやすくお知らせし、「次 – Next Step」をみんなで考えていけるようにしたいとこの10年間思っていました。

いろいろと考えていつつ、活動に限界を感じたりしながら、たまに、いろいろな絵をかいています(PowerPoint 職人的に、書いている方が考えが整理されることもありますw)。

そんな絵をちょっとこちらでさらしてみるのもいいかなと思い・・・

BizIT

ちなみに、昨年の ALM Summit 2010、今年の Tech・Ed North America 2011 と参加し、ソフトウェア開発にはますますソーシャルな要素がからんでくると実感しました。情報 Hub としての TFS (Team Foundation Server)の良さも含めて(←ここは仕事♪)、このあたりもお伝えしていければと思ったりしています。

まぁ、いろいろ考えたり、絵にしてせいりすることがありますという投稿ではありますが、ちょっと上の絵をご覧いただき、「意味が分からん」とか、「なんとなくわかる」とかご意見をいただければ幸いです。

ご意見下さる場合は、たぶん Twitter が一番気づきやすいですし、レスできます ⇒ @tomohn

ご覧いただいた方、あくまで一個人が、適当に書いている頭の中にあるイメージの一例ですので、ご了承ください。

ひょっとしたら、どなたかのお役に立てる・・・ということなら、今後も、頭の中の絵を載せてみたりするかもしれません。。。

長沢 (@tomohn)

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