ライフワークとしての音楽を考えていきます

一番簡単な声帯の脱力トレーニング

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「声が甲高くなってしまう」
「話した後、のどが疲れる」
「か細い声で聞き取り難い」

こんなお悩みを多くうかがいます。

これらの悩みは、発声で力んでいたり、不自然な発声方法によって、声帯が上手くリラックスできていない証拠です。声帯がリラックスした状態で発声すれば、自分本来の声を取り戻し、良い声で話すことができます。

お掃除ロボット「ルンバ」を日本で有名にした会社、セールス・オンデマンドという会社の室崎社長のプレゼンを取材したときのことです。室崎社長は、とても自然な発声方法で、良い声でお話ししていました

人前で、ここまで声帯を脱力できる人は少ないと思います。人は緊張すると声帯に力みが出るものだからです。落ち着いた低い声とゆるやかな響きは、聞き手をリラックスさせ、話す内容が自然に入ってきました。

では、声帯をリラックスさせて自然な発声をするにはどうすればよいのでしょうか?

一番簡単な方法は、上を向いて話してみることです。

無理な発声をしていると、発声しにくく、話しにくくなるはずです。声も絶対に甲高くはなりません。自分に合った、落ち着いた高さのトーンになるはずです。

この方法は、歌の発声でも行うことができます。ロングトーンをしながら音程が維持できない場合、無理をして発声しています。特に、歌で高音を出したい方は、気をつけてみてください。

このトレーニングは長い時間行う必要はありません。短い時間行うだけで、声帯の緊張が解けて自分本来の声を取り戻すことができます。


詳しいプレゼン内容の記事はこちら。もしご興味ある方はご覧下さい。

「窓掃除ロボット」発表 セールス・オンデマンド室崎社長のプレゼン分析


「月刊 広報会議 5月号」にも記事を掲載いただいています。






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