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ヒラリー・クリントンのパンツスーツ

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今や著書もヒットし話題の人、ヒラリー・クリントンはあまりスカートをスカートをはきません。

ファーストレディといえば、ご主人と対照的に柔らかい印象の服を着るものです。ヒラリーはファーストレディの時代からパンツスーツを着ていました。
黒のパンツスーツが多く、颯爽と活躍する姿に影響を受けた女性も多いのではないでしょうか。

そういえば、韓国の朴槿恵大統領もパンツスーツばかりです。

日本の女性政治家やビジネスパーソンでもパンツスーツを着る人が増えているように思えます。

パンツスーツの元祖は、名女優キャサリン・ヘプバーンと言われています。
170センチを超える長身にパンツスーツは、今にしてみればかなりかっこ良かったと思いますが、当時の社会では珍しかったようです。男性によりかからない自立した女性像を印象づけ、スター女優が着ることでトレンドとなっていったと言います。


かくいう私もスカートをはきません。
コンサートのときドレスを着るくらいでしょうか。

以前は、ワンピースも着ていたのですが、やはりパンツのほうが仕事に集中できるので、今は、ほぼ100%パンツにしています。

集中できるのももちろんですが、もう一つ理由があります。
最近のパンツはメーカーの努力もあり、美脚効果がすごいのです。
「実際より足が長く細く見える」というのが断然ポイントが高く、スカートよりスタイルが良く見えるのです。

私の場合、パンスーツに定番の白いシャツなどを合わせてしまうと、本当に印象がキツくなってしまうので、柔らかい印象のブラウスにしてバランスをとっています。

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