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上海 ~まずは現地に行こう!話しはそれからだ。

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ちょうど本荘さんが上海出張のエントリを書かれているので、トラックバックで書いてみる。

上海万博とか関係なく、日本のビジネスマンはまずは上海に行ってみることだと思います。急成長する都市の息吹を感じて来て欲しい。元気になるし、よーし、やるぞ!という気力が湧いてくる。日本にいると、景気が悪いのと閉塞感でどーもいけない。日本人のメンタリティの問題だと思う。

コンサルとかで僕が上海行っていて感じる上海の凄いところをいくつか上げてみる。

1.高層ビル群

東京の高層ビルはサンシャイン60の60階、東京都庁の48階とかがせいぜいですが、上海の金茂大厦は88階建て、上海環球金融中心は101階建てです。凄いのはその本数で、日本の東京だと西新宿の一角にあるだけですが、あのくらい(40階建て)の高層ビルは上海では360度、どの方向にもあります。数百本の高層ビルの計画があるそうです。市内を走る高速道路を走っていれば、高層ビルの多さに圧倒されます。

2.地下鉄網

東京の地下鉄網は世界一!と思ってた時期が僕にもありました。(´・ω・`)
上海の地下鉄は現在13本、僕が上海で仕事をしていた2004年当時は3本くらいでしたから、凄い勢いで路線が増えているのがわかります。何せ主要な道路を通行止めにして人海戦術で掘り返して作ってますから、そのスピードとコスト安は他都市の追随を許さないでしょう(笑) 笑えないのが、この工事の影響で倒壊した沿線のビルがあるんですよね…。

地下鉄の改札は非接触のICカード式、共通カードでバスやタクシーでも使えるそうです。

僕がいいなと思ったのは、地下鉄内で携帯が使えることです。走ってる地下鉄内で通話ができるんですよ!路線内にもアンテナ立ててるってことですよね。凄いです。おかげでうるさくてしょうがないですが、慣れれば何でもないです。東京に帰ってきて地下鉄乗ると、あ、使えないんだ…と負けたような気分になります。

3.車、多すぎ

以前のエントリに書きましたが、車が多すぎです。制限しているようですが、交通渋滞がひどすぎます。こう書くと信号などの交通システムが日本に比べて未整備だと思われるかも知れませんが、現地に居ればわかりますが、信号とか普通で道路の広さとか、フリーウェイなどの道路環境は日本よりいいくらいです。なのに渋滞が凄いのは、車の量が多すぎるんです。これがほぼ毎日なんです。うんざりしますが、凄いなぁと思うところでもあります。

4.お金持ち多すぎ

中国人の金持ちの多さは、数年前は「中流以上の金持ちは日本の人口より多い」と例を上げてましたが、最近では「1億円以上の資産を持っている人の数が日本の人口より多い」と具体的な数字が出てきました。そのうちブログのエントリーにも書きますが、クレジットカードの所有者数も多いですし、高級外車、高級マンションなどを良く目にします。

もちろん貧富の差は激しいわけですし、日本のニュースなどでもそれを問題だと言いますが、上海の人に聞くと、所得が低くても物価が安いので暮らしは困らないし、携帯とか家電とか日本より高いのにバンバン買っていて、消費意欲は凄まじいものがあります。

5.情報デバイス

上海でホテルのテレビ付ければわかりますが、テレビのチャンネルは20チャンネルくらいあります。CMも流れていて、MTVやスポーツ、アニメも放送されています。
驚くのは、デジタル・サイレージが実用化されていることです。デジタル・サイレージは、日本では今後の注目広告デバイスとして展示会等での花形です。大型画面でカテゴラインズされた広告を流すんですが、ホテルのロビーやビルのエレベータなどに普通に配置され、ガンガン広告を流しています。このサービスは日本はまだ軌道に乗ってません。

携帯電話は日本より高いんですが3万円くらいで買えるようになっており、契約数は8億を突破し、世界一です。

と、目に見えるものとしてはいくらでも上げられるのですが、一番なのは、

6.上海に居る人の意識

これなんじゃないでしょうか? 中国全体から優秀な人材、しかも金儲けがしたい人達が集まってきています。今年、日本はGDPで中国に抜かれる(抜かれた?)ようですが、彼らはそのまま今の勢いで米国を抜くつもりでいます。つまり、上海はニューヨークになるんですよ。少なくとも「彼ら」はそう思っています。

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