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先入観をなくしなさい、あるいは続・ゴーヤの怪

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日本ハムファイターズの大谷翔平選手が、すごいですね。
昨年は、15勝をあげる大活躍で、「投手に専念した方が良いのでは!?」という声がある中、逆に、今シーズンは、投手のときもDHではなく、リアル二刀流として、打席に入り、ヒットを打ちまくってます。
圧巻なのは、今月の3日、常識破りの「1番投手」で出場すると、1回の第1打席の初球を右中間スタンドにたたき込んだのでした。
マンガでも出来過ぎ、とスポーツ新聞紙上を賑わしました。

「1番投手」は1971年のヤクルト・外山義明選手以来とのこと。
その当時のヤクルトの指揮官は、「三原マジック」で有名な知将、三原監督。
先入観にとらわれず、前例のない画期的な戦術や采配で、多くの奇跡、感動を生んだ名将です。
西鉄監督時代は、2番に強打者・豊田を置く「流線形打線」で黄金期を作りました。
また、大洋の監督に就任すると、守備の上手くない麻生を代打屋にするなど、「一流」ではないけれど、キラリと光るところを持つ選手を「超二流」と呼び、巧く組み合わせることで、万年最下位だった球団を初優勝に導きました。
「野球は筋書きのないドラマである」も三原監督の言葉です。
と、エラソーに書いていますが、私もその当時の三原監督のことはほとんど知りません。
私がプロ野球を見るようになったときには、既に、名将として伝説の人でした。

日本ハムの栗山監督は、この三原監督をとても尊敬しているそうです。
栗山監督の背番号「80」も三原監督が付けていたことのある番号とのこと。
「先入観をなくしなさい」という三原監督の教えを大切にしているだからこそ、常識や慣例に捉われない「1番投手」が実現し、投手で先頭打者ホームランという「マンガでも無いようなストーリー」を生んだのでした。

さて、話は変わって、うちの奥さん。こうした三原監督、栗山監督のことは全く知らないと思いますが、「先入観をなくす」、「常識に捉われない」という点では勝とも劣りません。

先日のエントリー(「ゴーヤの怪」)でお伝えしました通り、我が家のベランダで育てているゴーヤは、実は、カボチャを台木にした接木苗なのですが、その事実を知った今、台木であるカボチャは早急に切ってしまうのがセオリーです。
ところが、うちの奥さん、「両方育てる」と宣言。
宣言通り、カボチャは以前より勢いを増しています。
先日の丸い実は、より大きくなり、

カボチャの実.jpg

こちらには、新たな実が。

カボチャの実2.jpg

続々と花も咲いています。

カボチャの花.jpg
一方、ゴーヤはというと・・・。

こちらも負けていません。

ゴーヤの花.jpg

先日の花もしっかりと実を付けました。

ゴーヤの実.jpg

これは、もしかしたら、大谷選手以上の感動を与えてくれるかも知れません。

※今回のタイトルは、お気付きの方も多いと思いますが、白川 克さん「プロジェクトマジック」のマネです。「三原マジック」とひっかけました、なんてことは、まるでなく、単に、いつかやってみたい、と思っていたのです。

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