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MURAMASAといっしょ その22 MURAMASAの修理 バッテリーを留める部分の欠け

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 久々にMURAMASAの修理の話題です。
 MURAMASAをお使いの方で、大型バッテリーをお使いの方なら、必ず経験するだろう、バッテリーを止める凹みの部分の欠けです。
 これは、本来、本体の筐体を交換するのですが、後ろのパネル部分のみの交換がMURAMASAの場合とても面倒なので、私は今まで、本体ごと交換しておりました。HDDのみ移すというスタイルです。
 段々、まともに動く本体の台数が少なくなり、この方法が使えなくなりました。
 ということで今回は、本体の欠けの部分の補修というものです。
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 確認していだけると良いのですが、かなりの強度はあるのでしょうが、完全に取れています。本来は、脱着が簡単なバッテリーが売りのムラマサですが、大型バッテリーの出っ張りが何かにひっかかるとこのような状況となります。
 使うのはパテです。
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 2つのパテを混ぜ合わせると硬化するタイプのものです。
 以前は超強力タイプがよくテレビなどで宣伝していましたが、本来ホームセンター等で普通に売っているもので十分です。
 本来は、車の補修用だと思うのですが、今回はこれを使いました。
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 見かけは硬くなったチューインガムのようですが、十分な硬度があり、大型バッテリーが外れなくなりました。

 まだまだ使えるムラマサですが、だんだん私自身が忙しく、ムラマサの修理の時間を簡単に捻出できなくなってきました。
 以前小俣さんにお借りした、MAC Airが第一候補ですが、内部いじれそうにないので躊躇しております。また、中古の値段が高く、壊れた時に自分で治せないのが怖いですね

 IPADなら安いし、私の用途なら十分なような気がしますが、Windowsの便利ソフト(自作含む)が使えないのが何とも残念ですね。もう少し考えて見ます。


 今日はここまで、またいつかお会いしましょう!

 

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