お客様や部下への接し方を、自分の大切な守るべき人(幼児や高齢者など)に置き換えて考えれば、サービスやリスク回避のためにできることは、まだまだあると思います。コンシェルジュ的発想で「おもてなし」を中心に、気づきを綴ります。

自覚のないプチストレスを解消する

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片付けの基本には、「床には物を置かない」と言うのがありますが、
なかなかそうはいかないものです。

たとえば添付した参考写真のように、
扉の前にモノがあると、中のものを取り出すたびに、それをどける動作が必要です。

扉の前に.jpg

毎日の中で当たり前になっているこの動作は、
プチストレスになっているはずなのに、
その職場の方々には、その自覚がありませんでした。

扉の前のモノを別の場所に移動できればベストなのですが、それができないケースです。
(しかも実際のケースでは、これが重くて大きいモノなのです)

扉の中を見ると複数のモノが入っていて、
1日に何度も取り出すものと、週に1度程度しか使わないモノが混ざっていました。

庫内が広い分、使う人によって片付ける場所がマチマチであったため、
毎回、両方の扉を開けて見回して、目的のものを取り出すという状況でした。

そこで、右側には頻度の高いものを、左側にはそうでないものを配置しました。
こうすることで、普段は右扉を開ければ用が足ります。

同時に、別の場所で使うものをバスケットにまとめたので、
複数のモノをバスケットごと簡単に持ち出しができるようになりました。

バスケットの使用によってモノの住所が決まり、
誰もがその中に片付けるようになりました。
ホンの数秒の時間短縮ですが、プチストレスが解消できたと思います。

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