お客様や部下への接し方を、自分の大切な守るべき人(幼児や高齢者など)に置き換えて考えれば、サービスやリスク回避のためにできることは、まだまだあると思います。コンシェルジュ的発想で「おもてなし」を中心に、気づきを綴ります。

白い背景に白い商品の画像、って・・・

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片所と書いて、カタショと読みます。
誠ブログから越して来ました。
よろしくお願いいたします。

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通販サイトを見ていて、不満に思っていることがあります。

 1.白い背景に白い商品

「白い背景に白い商品の画像」は、とても見にくいです。
白い画用紙に、白いクレヨンで描いた絵のようです。
それが見にくいということは、考えただけでもわかると思うのですが、
衣類や食器やノートなど、かなりの頻度で見かけます。
どうしてこういうことが起きるのでしょうか。
なぜ修正されないままなのでしょうか。

「背景は白で」という指示があったので、
迷わずすべての商品を白い背景で撮影してしまう?
常識で考えれば、
「白い商品の場合は、色付きの背景で撮らないと」と思うはずなのですが、
そこには、頑なに守らなければいけない何かがあるのでしょうか。

もともと上司のチェックは不要だったのか、それとも・・・
上司のチェックは紙ベースで、商品画像の判別ができていたのでOKが出た。
ネットにアップしたら判別がしにくくなった。
でも、サイト管理者(それが販売元の社員であれ、外部委託のサイト運営会社であれ)は
アップ後の画像を確認していないので、そのことに気付いていない。
会社も、担当者に任せきりで、誰も最終チェックをしていない・・・という結果なのでしょうか?

あれ?もしかして、見えていないのは私だけ?


 2.詳細がわからない

ノートや手帳リフィルの場合、
商品選びで一番大事なレイアウトや記載内容が、
ハッキリわからないということがあります。
期待して「画像拡大」の文字をクリックしてみたのに、
ほとんど倍率が変わらず、ガッカリすることもたびたび。

バッグ類では、
幅・高さ・マチのほかに、重さの情報も重要だと思うのですが、
記載されていないことが多いですね。

衣類では、
正面から撮った画像しかなくて、後ろやボタンなどの細かなデザインが確認できないと、
購入をためらってしまいます。
また、マネキンやモデルが着ているのに比べると、
平置きの画像はイメージがしにくいものです。


少し前に、「〇〇、よくわかってる♡」と、女の子が満足げにほほ笑むという、
どこかのCMがあったような気がするのですが、

よくわかってる」という発言が聞かれるのは、
「私の(潜在的な)要望をよくわかってくれているのでうれしい」と喜んでいる時です。
白い背景に白い商品という、名付けて「白白サイト」では、
せっかく良い商品を扱っていたとしても、魅力を伝えることができず、
「わかってないなぁ~」とお客様は離れてしまうでしょう。

私自身も、画像が見にくいからと言って、
わざわざ先方に連絡をして画像を見やすくしてもらう、なんてことはしません。
他と見比べて、「よくわかってる♡」と感じるお店で購入します。

他と見比べてみる・・・
お客様と同じ行動をとってみて気付くことが、たくさんあるのだと思います。

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