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シリコンバレーのサムライ・ウルフが、イノベーションについてつぶやきます。(時々吠えることもあります。)

校條 浩

校條 浩

シリコンバレーに本拠を置くNSV Wolf Capital代表。戦略的ファンド・オブ・ファンズという世界初めての仕組みを立ち上げ、数多くの米国最先端ベンチャー・キャピタルへの投資・育成を通して、日本企業への事業イノベーションの支援、アドバイスを行なっている。(現在3号ファンド。) 在シリコンバレー28年の間、一貫してイノベーションを啓蒙・実践。 1995年ー2002年:シリコンバレーのテクノロジーマーケティングの祖レジス・マッケンナとジャパンプラクティスを立ち上げ、数多くの日本企業に新事業コンサルティングを実施。 2002年ー2011年:NSV Wolf Capitalの母体となるNetSevice Ventures Groupを創業。実践までつながる新事業コンサルティングを行う。現在の「リーンスタートアップ」「オープンイノベーション」「スピンイン」など革新的な取り組みを行う。 2011年:NSV Wolf Capital 1号ファンド組成。現在に至る。 2013年ー2015年:大阪市特別顧問。現在の大阪市のイノベーション活動のほぼすべてを発案・先導。大阪市のために48億円のVCを組成し現地に提供。 2017年:NSV Wolf Capital 3号ファンドを組成。

プロフィール

新事業プロデューサー、イノベーションコンサルタント、ベンチャー投資家。
アメリカ、シリコンバレーに居を移して28年。日本の大企業で写真フィルム開発に没頭していた頃、写真がデジタル技術に取って替わることを予測し、その後の進路を決定。イノベーションの実践と推進がライフワークとなる。
イノベーションの現場から得られる知恵、イノベーションのメッカ、シリコンバレーから見た日本の姿を語ります。

主な著書

「シリコンバレーの秘密」「ITの正体」(共にインプレス社、共著)
「日本的経営を忘れた日本企業へ」(ダイヤモンド社、共著)
「成長を創造する経営」(ダイヤモンド社、共著)
「リアルタイム 未来への予言」(ダイヤモンド社、訳書)
「スマート・カンパニー」(ダイヤモンド社、訳書)
「eブランド」(ダイヤモンド社、訳書)
「未来市場制覇のマーケティング戦略」(ダイヤモンド社、共著)
「顧客価値創造のマーケティング戦略」(ダイヤモンド社、共著)
など。 (連載) 週刊ダイヤモンド「シリコンバレーの流儀」 日経産業新聞「新風シリコンバレー」