ビジネスでもプライベートでも記憶に残る人と残らない人では、訪れるチャンスの数が大きく異なります。顧客獲得に悩む営業マンの予算未達の原因は“絶対的な見込顧客の不足”でした。このブログでは1回1回の出会いを大切にすることをテーマに”記憶に残る営業”についてお伝えします。

記憶に残る人は、人生のチャンスが500倍!?

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私は新規開拓営業マン、セミナー講師、経営者であるため、多くの方との新しい出会いに恵まれます。その中で強く感じることは「初対面で顔を覚えてもらうことは大切」ということです。なんだ当たり前のことじゃないか・・・?と思われるかもしれません。まったくその通りです。

私は「自分をきちんと人に覚えてもらうことは意外と難しい」ということを知っています。なぜなら私は、一卵性双生児だからです。外見が"そっくり"であるために、今まで数えきれないほど間違えられてきた経験があります。ひどいことに、弟の彼女にも間違えられたことがあります。(笑)だからこそ私は「自分をきちんと相手に覚えてもらう」ということに30年間こだわり続けてきたのです。

そんな私は、企業向けの商品を売る、新規開拓営業マンをしておりました。営業中でも強く感じたのが、「人に覚えてもらうことの大切さ」でした。今まで、約1000社に新規提案営業を行ってきました。毎回、新たな企業にアプローチできる「きっかけ」は、実に様々です。紹介、問い合わせから、交流会、イベント・・・・等。きっかけは様々なのですが、全てに共通することがあります。

それは、「どんなチャンスであっても、人がもたらしてくれる」ということです。

ある時、「私は、どこの商品もそんなに違いがあるとは思っていない。営業マンの名刺は沢山あったけど、たまたまあなたの顔だけは覚えていたから連絡した。」と言われました。私はその時、連絡をもらえた嬉しさの反面、ヒヤリとしました。

現在は成熟市場。商品やサービスによって、大きな違いがないことはお客さんも理解しています。そして営業の世界で言われる言葉。「1人の後ろには、500人の人」次にその人に会える保証がない新規開拓営業マンにとって、忘れられるということはそのまま大きな機会を失うことになるのです。

それから私は、「初対面できちんと相手に覚えてもらうこと」をさらに強く意識するようになりました。実は初対面できちんと覚えてもらうことだけで、今よりも、もっともっとチャンス(機会)を得ることができるようになります。それは、ビジネスでもプライベートでも同じです。繰り返しますが、理由は「人がチャンスを運んでくる」からです。
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