ITが無いと生きていけないのに、アナログな日々

脳を鍛えて「スマート・エイジング」

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たとえば公園を散歩中、鳥のさえずりを聞き、また花の香りを嗅ぎ、急に何十年も前の子供の頃の記憶が鮮明に蘇ることがあります。それも、むかしむかしのとある夏の日、朝起きてその時かけていたブランケットの柄や模様、その当時飼っていた犬の名前や表情、とっくに忘れていたと思っていた、そして今、それを思い出す必用が全くない記憶。と、時折、人間の脳って本当に不思議だと思います。思い出したいことが思い出せず、忘れてしまいたい過去がいつまでも消えない、脳の仕組みは、どうなっているんでしょう?

先日、弊社の広報サイトであるmugendaiの取材で、東北大学加齢医学研究所の川島隆太所長にお話を聴く機会がありました。川島さんは「脳を鍛える大人のDS」の監修でも著名な脳機能開発研究の第一人者で、「脳」と「心」の関係を研究されています。
印象的だったのは、若さを維持しようという「アンチ・エイジング」ではなく、加齢を成長の機会ととらえ、そこにこそ人生の豊かさと知見を見い出す「スマート・エイジング」を提唱していることでした。高齢化社会の日本、年をとることを前向きに考え、人生を楽しんだ方がいいですよね。川島さん曰く、『世阿弥は「風姿花伝」の中で、「まことの花」は成熟した人間の内側からにじみ出て咲く本物の花であるとし、若い生命が持つ鮮やかな美しさである「時分の花」と対比している』とのことです。「まことの花」、いい言葉ですね。
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  • 「脳」と「心」の関係は?
  • 「脳力」を上げる方法は?
  • 幼少時の長時間ゲームは、脳の発達に悪影響?

ぜひ、mugendaiの川島さんのインタビュー記事をご覧ください。
「脳トレ」の川島隆太教授――少子高齢社会を活性化する「スマート・エイジング」

川島さんの最新研究は、こちらの書籍でもお読みいただけます。タイトルが面白いですね。

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川島 隆太

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ホットケーキではありませんが、仙台の東北大学での取材の帰りに、日本IBM 仙台事業所の近くにあるお店でずんだ餅をいただきました。
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びっくりするほどクリーミーでとろけるようなずんだ、そして適度な歯ごたえの餅が絶妙で、あまりの美味しさに何個でもいけちゃう感じでした。とっても美味しかったです。

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村上屋餅店
宮城県仙台市青葉区北目町2-38
喫茶スペースもあるので、お店でいただくことも可能。

ずんだ餅を食べた美味しい思い出は、何といっしょに私の脳に記憶されたのでしょう?(笑)

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