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ITが無いと生きていけないのに、アナログな日々

自転車のパーツで作られたアート・ワークが素晴らしい

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米国のIBMのfacebookページで、自転車のパーツで作られたIBMのロゴが紹介されていました。それが、これ。

Eyebeemfullweb
ポール・ランドがデザインしたEye-Bee-M(IBM)ロゴが自転車の様々なパーツでデザインされています。IBMだけのために作ってくれたのかなあと調べてみましたら、企業ロゴ、映画のポスター、アルバムジャケットなどなど様々なものを自転車のパーツで表現したアート・ワークを100集めるプロジェクトでした。今日現在94までありました。

全てスクラップされた自転車の部品を使って制作されたそうです。個人的にいいなあと思ったのは、下記です。

アメリカの独立記念日である7月4日に掲載されていたブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・USA」

Brucespringsteen100hooptiesfull

こちらは、映画「ジョーズ」

Jaws100hooptiesfull


もうひとつ映画から、「羊たちの沈黙」

Silenceofthelambsfull

ユニリーバの企業ロゴは、イメージを上手につかんで表現されていますね。

Unilever100hoopties001_2

日本からは、マリオが参戦?

Supermario100hoopties002

他にも楽しくて、思わずにんまりしてしまうものがたくさんありました。続きは、こちら http://100hoopties.com/ で。

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