技術で勝って、商売で負けていませんか?

バド選手の一件について

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sunshine.jpg今年は年が明けてから、芸能人からスポーツ選手までスキャンダルやら不祥事など、裏に隠れていた暗い部分が次々に明るみになり、世間が知ることになる出来事が過去に記憶がないくらい多いことに驚いています。

慌てて今年の暦を調べたら、サル年というのは誰もが知っているのでしょうが、もう少し詳しく見てみると、「丙(ひのえ)申(サル)」年ということがわかりました。

丙(ひのえ)は太陽を表し、これでなるほど理解ができた訳です。
今年はこれまで影に隠れていたことに光がパッと当たり、表(世間)に出る年だったのです。

最近一番に心を痛めたニュースは、男子バドミントンの世界ランキング上位の2選手による、違法カジノ賭博店への出入りの発覚でした。

問題になった選手は、筆者が元所属していた会社(NTT)の後輩(もちろん面識はありませんが)ということもあって、ずっとニュースを追いかけていました。
正直な感想を言うと、若さもあるのでしょうが非常にもったいない躓き(つまずき)をしてしまったなあ、という感想です。

特に両選手のうちでランキング上位の選手について言えば、そのまま世界1位の座まで駆け上がれば違う世界に立つ事ができたからです。
どういうことかと言えば、現世界ランク1位の中国選手はすでに高額(4億円)の収入を得ているという報道もあったからです。

本人的には、将来はもっと高収入を得て、派手な生活をすることを夢見ていたようですが、バドミントンだけに集中していたらそれも可能であったのです。

ただ筆者が今回言いたかったのは、高収入を得るためだけに当該競技をしてはいけない、ということです。あくまで世間に夢を与え、世界ランキングをもっと上げる(現在は2位)ということだけに集中して欲しかったのです。

彼のどこかで、将来の派手な生活だけが目標となってしまったからこそ、身近な場所(カジノ店)で素早く大金を手に入れる方向に向かわせてしまったのではないでしょうか?

金銭的にも恵まれた将来はあくまで、本人が成し遂げた偉業からの評価、という結果からしか持たらされない、ということに若いとはいえ、早熟なタイプだからこそ早く気づいて欲しかった。
ただそれだけを思ってしまいます。残念です。



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